就職・転職

メガベンチャーとはどのような企業か?|一般企業にない魅力とは?

投稿日:2018年5月14日 更新日:

最近の就職活動でメガベンチャーという言葉をよく耳にするようになりましたが、通常のベンチャーや大手企業とはどのように異なるのでしょうか。まだ馴染みのない人も多いかと思います。

ベンチャーというからにはベンチャー企業に関わることであることは想像できますが、メガベンチャーについて、会社規模や社員数など、どのような基準に該当するものなのか紐解いていきましょう。

メガベンチャーとは?

就職活動では、「中小企業」や「ベンチャー企業」というワードを聞く機会は多いでしょう。中小企業には資本金3億円以下または従業員数が300人以下の会社という法律上の定義が存在します。

しかし、ベンチャー企業は、新技術や新事業を開発し、それを事業として発足させた企業などといわれますが、明確な定義があるわけではありません。メガベンチャーも同様です。

一般に「メガベンチャー」とは、イメージとして、ベンチャー企業といわれる会社が大成功して大規模になった会社です。簡単にいえば、大企業に成長したベンチャー企業のことを指します。サイバーエージェントやディー・エヌ・エー(DeNA)などが挙げられます。

この2社については設立当初は小規模の会社でしたが、現在はどちらも従業員数が1,000名を超えて、上場会社となっています。このように最初の規模の小さな状態から、短期間で急成長した企業を一般的にメガベンチャーといっています。

ベンチャー企業が注目されている

大企業に入り、一生安泰となるような生活をすることが一般的に理想とされています。しかし、現状では大企業といえども倒産する可能性はあり、終身雇用の神話も崩れています。

大企業に入ると、その企業の末端からキャリアがスタートして、地道に出世していくことを目指します。これ自体は決して悪くありませんが、ベンチャー企業ではいきなり責任あるポジション、実務的な仕事が任され、結果を求められる場合が非常に多くあります。

このような背景もあり、優秀な学生は地道な出世によって、一生安泰な生活の保障がない大企業よりも、最初から責任あるポジションを獲得することを望む人が多くなったことから、ベンチャー企業への人気が高まりました。

その結果、優秀な人材がベンチャー企業にも入社するようになり、その優秀な人材の働きによってメガベンチャーのような規模に成長していった会社が増えてきました。急成長した会社は人材獲得にも積極的となり、注目されるようになりました。

なお、大企業からベンチャー企業への転職は片道切符で一度ベンチャーに転職したらもう大企業には戻れないと思っている人がいますが、今では終身雇用の神話が崩れているのですべてがそのような状況にはなってはいません。

対象が新卒採用中心文化の企業でなければ、あとは実力次第で大企業へのカムバック転職は可能なのです。中にはベンチャー企業での経験を元にして、大企業で活躍しているという人もいますので、ベンチャー企業をキャリアの墓場のように考える必要はまったくありません。

このようにチャレンジできる環境になってきたこともあり、ベンチャー企業も注目されています。

若手が多いメガベンチャー

ベンチャーは20代の若手社員が積極的に新規事業を立ち上げている勢いのある会社、というイメージを持つ人が多いと思います。しかし、他社で経験を積んだ30代以上の優秀な人材の獲得を盛んに行っています。それはメガベンチャーについても同様です。

メガベンチャーといわれる企業は、平均勤続年数は大企業と比べると短いです。これにはベンチャーを志願する人の多くは、メガベンチャーで新規事業を立ち上げて軌道に乗せ、そのキャリアを活かして次のステージに挑戦しようとしています。

中には起業する人もおり、新たなベンチャー企業を産み出していくのです。そしてメガベンチャーは意欲のある若手社員を獲得して新規事業を立ち上げて成長を続けていきます。

メガベンチャーへの転職も魅力がある

仕事に対して求めるものはそれぞれありますが、収入面と同程度にやりがいや社会への貢献性を重視する人が増えています。このような考え方を持つ人は、新たな価値を生み出すメガベンチャーはとても魅力的です。

メガベンチャーは非常に資金力もあり、その後のキャリアにも非常に良い影響を与えるので、転職市場でも人気を博しています。転職先のひとつとして検討する場合には、自己実現できる環境にあるのか、しっかりと見極めると充実した人生を送ることができそうです。

自分にあったベンチャー企業の探し方

ベンチャー企業を転職先として探す場合、一番確実でハズレがないのは、結局は人の紹介、つまりコネです。特に、本当に立ち上げ期のベンチャーの場合は転職エージェントに紹介料を払ったり、転職サイトに案件を載せたりする資金はないので採用はすべて人の紹介ということになります。

このような早い時期に参加できるとストックオプションなどのインセンティブの面ではかなり有利になるので、一攫千金が目的なら人の紹介をベースに探していくとよいでしょう。

一方で、まったくコネがないという場合は転職エージェントに希望を出してみるという方法もあります。エージェントの成約料が払えないような事業を立ち上げたばかりの会社はこの方法では見つけられませんが、伸び盛りのベンチャー企業を紹介してもらうことは可能です。

特に、金銭面のインセンティブではなくベンチャー企業の仕事自体に魅力を感じているというのであれば、転職エージェント経由でも充分に自分の目的に合致したベンチャー企業を探すことは可能です。

自分のスキルや能力の適正な年収の相場がいくらになるのか気になりませんか?

転職エージェントを利用すれば、実際に転職しなくても自分の適正年収や、キャリアプランの相談に乗ってくれます。サービスの利用はすべて無料のため、気軽に相談できます。

今後のためにも、まずは転職サイト、転職エージェントを利用してみてください。登録は無料で、求職者は全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して採用された場合にも料金は発生しません。

○MIIDAS(ミイダス)

リクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントに加えて、登録しておきたいのがMIIDASです。運営会社はdodaと同じパーソルキャリア株式会社です。

この転職サイトの特徴は簡単な質問にいくつか答えていくだけで、「想定オファー年収」や「選考条件に合致した企業数」などの自分の市場価値や仕事の適正が分かります。また、企業からのオファーは100%面接確約オファーのみで、余計な連絡はありません。

「転職エージェント」+「自分1人の転職活動」のいいとこ取りで、転職活動を進めることができます。さらに7万人の転職事例を見ることができると点もかなり良いポイントです。

以下のような人にオススメします。

  • 自分の市場価値を知った上で、転職活動を進めていきたい
  • 仕事が忙しく、転職活動に時間を割けない
  • 自分のペースで効率よく転職活動を進めたい

MIIDASは転職エージェントとは違い、確実に面接ができる企業からのオファーだけを受け取りながら、自分のペースで転職活動を進めることができます。

☞ 公式サイト: 【MIIDAS(ミイダス) 】のページへ進む

○マイナビAGENT(マイナビエージェント)

人気企業の多くが新卒採用に「マイナビ」を利用することから、企業間のつながりが多く、幅広い求人が見られます。20代〜30代の転職サポートに強く、関東・関西の求人が特に多いのが特徴です。

第二新卒の20代から30代前半までの若い人で、関東・関西で転職を考えている人におすすめの転職エージェントです。マイナビエージェントの求人情報は、約80%が非公開となっています。

さらに、マイナビエージェントにしか求人を掲載していない独占求人もあります。他では知りえない求人情報が手に入るのもマイナビエージェントの強みです。

会社側も20代の人材を募集しているところが多く、ベンチャー企業など、会社自体が若いところが多いのも特徴です。成長意欲が高い、会社とともに成長したいと思っている方にはピッタリです。

☞ 公式サイト: 【マイナビAGENT 】のページへ進む

○ウズウズカレッジ

ウズウズカレッジはキャリアカウンセリングから始まり、求人紹介、就活スキル(テクニカルスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキル)の向上まで総合的にサポートしています。無料の就活講座を受けられる点が魅力です。

社会人としての基礎研修、職種(営業職、プログラマーなどの専門職)ごとのスキル研修を通じて就活を支援する次世代型就活サポートや平均20時間に及ぶ個別就活サポートを行います。

これらの研修を受けることによって、どの会社でも通用するビジネスパーソンとしての必須スキルを身につけることが可能です。また、実務の経験を積むことで入社後にギャップを感じずにスムーズに正社員としてのキャリアをスタートすることができます。

サポートに時間をかけるスタイルで、適性診断や面接アドバイス、模擬面接など、様々なサポートが受けられます。離職率や労働時間、社会保険の有無、雇用形態など、掲載企業に厳しい基準を定めています。

☞ 公式サイト:【ウズウズカレッジ】 のページへ進む

この他にも大手の転職エージェントにはない特色を持った転職サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

-就職・転職
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

就活メールは件名にこだわる!|名前を入れてライバルとの差別化を図る

就活メールにもマナーがあります。応募するとき、問い合わせをするときなど、就職活動の中で応募先企業とメールのやりとりをする機会は多いものです。きちんとビジネスマナーに沿ったメールを書かないと、応募先企業 …

賞与の平均はどのくらいか?【2019年】|転職時における注意点とは?

求人情報の給与の支給条件に賞与(ボーナス)年2回、決算状況により決算賞与を年1回支給など、就職活動や転職活動をしている新卒者や既卒者、第二新卒者の人にとって、仕事探しの重要条件になります。 求人情報を …

転職者の面接マナーとは?|新卒者とは異なり面接官の見方に注意!

面接の準備は万全で臨みたいもの。面接マナーは面接合否を決めるほど大事なものです。中途採用においては面接でのマナーを重視する企業が多いです。 新卒なら世間知らずであっても多少は許される部分がありますが、 …

就活での自己PR|インターンシップの経験はアピールできるのか?

インターンシップに参加する学生が増えており、このインターンシップの経験を自己PRの中で活用したいと考える就活生は多いですが、その経験そのものをアピールすることで失敗している人も多いです。 自己PRで他 …

転職の相談相手は誰がよいか?|相談すべき相手は活動状況によって異なる

転職したいけど、一人で悶々と様々な不安や悩みを抱える人が少なくありません。転職をするというのは大きな決断なので、自分だけで決めて大丈夫か、誰かに相談しなくて大丈夫かと考える人も少なくないことでしょう。 …