就職・転職

事務職とはどのような職種か?|未経験で転職するときの注意点とは?

投稿日:2019年4月3日 更新日:

事務職は今も昔も変わらない人気職種の1つです。新卒採用の場合、一般職の仕事がこれにあたります。

未経験から事務職への就職することは可能なのか、もし可能ならどのような知識やスキルが求められるのか知りたいところです。

未経験から事務職に応募する人の中には、事務職という仕事を誤解していたり、イメージだけで考えてしまっていたりするケースが少なくないもの事実です。

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事務職の役割

事務職の役割は、個人もしくは部門のアシスタント、すなわち「他の社員のサポート」をすることがメインの仕事になります。

営業職のように会社の収益に直結することはありませんが、間接的に会社に貢献することになる職種です。

会社の収益に直接関わることがないので間接部門とされていますが、会社運営には必要不可欠な職種で、縁の下の力持ち的存在です。

事務職の種類

日本標準職業分類(総務省)によると一般に課長(課長相当職を含む)以上の職務にあるものの監督を受けて、庶務・文書・ 人事・調査・企画・会計などの仕事、並びに生産関連・営業販売・外勤・運輸・通信に関する事務及び事務用機器の操作の仕事に従事する者をいいます。

1.一般事務

庶務・文書・人事・厚生・企画・調査・広報・法務・教育研修などの事務を指します。

秘書・応接(電話応接を含む)などの事務も含まれます。

例)庶務事務、人事事務、企画事務、受付・案内、医療・介護事務、秘書、電話応接など

2.会計事務

現金・小切手・手形類の受払い、会計帳簿の記入、物品の購入・管理、原価計算などの事務を指します。

例)現金出納事務、預金・貯金窓口事務、経理事務、その他物品購入調達事務など

3.生産関連事務

生産現場の事務、資材・製品などの出荷・受荷に関する事務を指します。

例)生産管理・工程管理や建設工事現場などの事務、生産物の検収・検品係、保管・管理係などの出荷・受荷事務など

4.営業・販売事務

経営方針などに従い、営業・販売(商品を直接売買するものは除く)に関する事務を指します。

例)人材派遣、宴会予約などの手配業務、旅行会社カウンター、貿易事務、金融・保険事務など

5.外勤事務

テレビ・電気・ガス・水道・新聞などの料金又は掛金の集金、調査票への記入依頼・回収、電気・ガス・水道などのメーターの検針などの外勤の事務を指します。

例)集金人、訪問調査員、メーター検針員など

6.運輸・郵便事務

運輸交通機関において出札・改札・小荷物・貨物の受渡手続に関する事務及び郵便局においる郵便に関する事務を指します。

例)駅務員、航空券販売員、有料道路料金収受員などの運行管理事務、郵便局窓口係など

7.事務用機器操作

パソコン、電子計算機(パソコンを除く)、複写機などの事務用機器の操作などを指します。

例)パソコンオペレーター、PCオペレーターなどの操作員、キーパンチャー、データ入力係など

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事務職のメリット・デメリット

1.事務職のメリット

特に資格を取得していなくても、仕事に就くことができるということが挙げられます。

最近ではWord、Excelなどのマイクロソフト関連の資格などを取得している人も多いですが、必ずしも資格が無いと働けないという職業ではありません。

また、営業のようなノルマがありませんので、計画的に業務が進められ、ほぼ定時で帰宅できます。

なお、納期や締切りなどはありますが、多大なストレスを感じているほどのものではありません。

2.事務職のデメリット

全般的に事務職は給料が安いです。裏方業務が多く、評価もされにくいので昇進、昇格がしにくいのが難点です。

事務の種類によっては、単純作業の繰り返しになったり、日々の業務がルーチン化しているため、やりがいがあまり感じられないことが多いです。

人気職種である事務職ですが事務業務に対して派遣やアウトソーシングを使う会社が増えてきており、正社員で事務職を採用しようとなるケースが減少しています。

事務職に向いている人

事務職は細かい作業を多数取り仕切る仕事なので、小さいことをコツコツやれる人が特に向いていること、続いて企業を陰で支える仕事なので、他者とうまくコミュニケーションをとり、柔軟にサポートを行える人も事務職に向いています。

しかし、これらに当てはまらないからと言って必ずしも事務職に向いていないとはいえません。

働いてみたら思わぬ適性があるかもしれませんし、自己分析で誤って事務職に向いていないと判断しているかもしれません。

また、事務職だけではなく、他の職種の適性も見えてくるかもしれません。自分にどのような適正があるかどうか確認したい場合は転職のプロに相談してみることをオススメします。

未経験でも事務職に就けるか

基本的に事務職は経験が重視されることが多いです。

よくあるのが、資格は持っているが実務でしたことがないパターンです。

資格やスキルも大事ですが実務経験には敵いません。

実際、どれだけの業務がこなせるのかを判断されることが多いと思います。

事務職はどの業界でも必要とされる職種ですが、未経験者の募集が多いのはどの業界でしょうか。

たとえば、広告業界の事務は、基本的にマニュアルにしたがって業務を進めていくことが多いようです。

Web広告などは実際にある文章を広告に盛り込んだり、データを見ながら入力したりする仕事が多いのが特徴であるため、事務経験なしの方でも業務に従事できるケースがあります。

このほかにも、営業サポートの事務や販売事務も求人が比較的多い傾向にあります。

基本的にメールでの返信か電話での対応がメインとなるため、高度なパソコンスキルが求められることは少なく、未経験の方でも仕事を始めやすいことが要因です。

このように未経験の人でも業種によっては事務職につくことができます。

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