就職・転職

履歴書の学歴の書き方|採用担当者が重視するポイントとは?

投稿日:2019年4月6日 更新日:

履歴書の学歴欄はスペースの大きさからして重要視されています。

学歴はいつから書けばいいのだろうかと疑問に思ったことはないでしょうか。

小学校から詳しく書いた方がいいのか、高校や大学だけでよいのかなど迷います。

ライバルとの差別化が難しいと思われる履歴書ですが、良い評価を得るためには、採用担当者が見ているポイントを把握する必要があります。

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学歴はいつから書けばよいか?

学歴をいつから書けばよいのか迷う人が多いようですが、明確なルールが決まっているわけではありません。

このため一般的によいとされる書き方に従ったほうが無難です。

なお、学歴の「いつから・どこから」について、明確なルールはありませんが、小学校や中学校の義務教育については卒業のみで入学は記載しません。

義務教育以降の高校・専門学校・大学等の場合は、入学も記載するという点は押さえておきましょう。

また、履歴書は時系列に沿って書き進めていくのが基本となりますので、学歴から書きます。

一般的によいとされる学歴の書き方

1.正式名称で書く

「○○高校卒 」というのは省略した書き方です。

学校名を書く時は「○○県立○○高等学校卒業」と略称を避けて必ず正式名称を記入しましょう。

卒業を「卒」と略すのもよくありませんので注意しましょう。

2.「年」の欄の書き方は、西暦・和暦のどちらかで統一

和暦、西暦が混在するのは避けます。

あくまでも履歴書の中で統一されていることが大切です。

履歴書には、「記入日」、「生年月日」など、年号を書く箇所があります。

書き方を統一することで、読み手が違和感なく履歴書を見ることができ、スッキリとした印象を与えることができます。

所々書き方が異なると、読みにくいだけでなく、違和感が残るので注意が必要です。

なお、近年では西暦表記が増え始めているようですが、まだ和暦の方が一般的な記載例といえます。

3.新卒は「中学卒業」から記載するのが一般的

新卒は履歴書の学歴欄の記入は一般的には「中学卒業」からとされています。

また、義務教育である小・中学校は卒業のみの記載で、入学の記載はなくても問題ありません。

学歴・職歴
    学歴
■■XX XX ○○市立○○中学校 卒業
■■XX XX □□県立□□高等学校 入学
■■XX XX □□県立□□高等学校 卒業
■■XX XX 私立 △△大学△△学部△△学科 入学
■■XX XX 私立 △△大学△△学部△△学科 卒業見込み
    職歴
    なし
    以上

■■:元号

学校が私立の場合は「私立」と記載します。就活生など、まだ就職経験がなく職歴がない人の場合は、職歴の下の行に「なし」と記入します。

一般的な記載方法ですので、問題ありません。

4.転職時は「高校入学」から記載するのが一般的

転職時の履歴書の学歴欄の記入は一般的には「高校入学」から記載されている方が多いです。小・中学校から記入する際は、卒業のみの記入で問題はありません。

学歴・職歴
    学歴
■■XX XX □□県立□□高等学校 入学
■■XX XX □□県立□□高等学校 卒業
■■XX XX 私立 △△大学△△学部△△学科 入学
■■XX XX 私立 △△大学△△学部△△学科 卒業
    職歴
■■XX XX ○○○○株式会社 入社
■■XX XX ○○○○株式会社 自己都合により退職
■■XX XX 株式会社△△△△ 入社
    現在に至る
    以上

■■:元号

5.「中途退学」「休学」「留年」「浪人」などの場合の学歴の書き方

(1)中途退学・休学の場合は理由を明記にする

中途退学の場合はその理由を記載します。たとえば、「平成○○年○○月 ○○大学○○学部○○学科 長期的な病気療養のため中途退学(休学)」のように記載します。

休学後、完治しているのであれば、「平成○○年○月 ○○大学○○学部 完治し復学」というように記入しておくと良いでしょう。

面接で理由を聞かれる可能性は高いので、あらかじめ履歴書に記載しておいた方が悪い印象につながりにくくなります。

(2)留年や浪人の場合は記載する必要なし

入学年と卒業年でブランクがあることが分かるので留年や浪人など、学歴にブランクがある場合は記載の必要は特にありません。

(3)留学期間1年以上は記載する

留学期間が1年以上なら学歴欄に「留学期間、国、学校名」を記載するようにします。

留学について詳しく伝えたい場合は、自由記入欄や自己PR欄に記載をします。

なお、留学期間が1年未満の短期留学は学歴と認められないため、ホームステイや海外研修など1年未満の期間の場合は、自由記入欄や自己PR欄に記載するようにします。

(4)転校の場合

転校前の学校が「○○高等学校」、転校先の学校が「△△高等学校」である場合、「○○高等学校 入学」の一行下に、「△△高等学校 転入学」と記載します。

この書き方は、中学校でも同様です。

(5)学部・学科の変更の場合

変更前の学部・学科が「○○大学△△学部□□学科」、転校先の学校が「○○大学◇◇学部◆◆学科』である場合、「○○大学△△学部□□学科 入学」の一行下に、「○○大学◇◇学部◆◆学科 編入学」と記載します。

(6)社会人後に学生になった場合は学歴欄に追記

社会人になってから再度学生になった人も、学歴欄に学歴を記載します。

履歴書は時系列に沿って書き進めていくのが基本ですが、この場合、学歴は学歴、職歴は職歴でまとめます。

採用担当者が重視するポイントとは?

採用担当者は学歴欄の学校名を見て、知名度で単純に評価することはありません。

履歴書はその人の人ととなりを知るための重要な情報が詰まっています。

採用担当者が重点的にチェックするのは、学歴から「どんな学校を選ぶか」「何を学ぶか」など、「その人が何を選択したか」を知ることです。

採用担当者はその人の人となりや価値観、そこから得たスキルを想定することができるのです。

また、常識的なビジネスマナーがあるかどうかも確認しています。

レイアウトを見やすくするなど読み手の立場に立って配慮することはビジネスマンとして当然のマナーです。

具体的には手書きの履歴書であれば、「丁寧な字で書かれているか」「誤字脱字がないか」「情報に抜けや漏れがないか」という基本的な内容になります。

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