就職・転職

就活面接での自己紹介のポイント|好印象を与えるコツとは?【例文あり】

投稿日:2019年4月30日 更新日:

採用面接の自己紹介は通常の自己紹介とは内容が異なります。面接では第一印象が重要。初対面の面接官は、自己紹介を見て志望者の印象を決めることも少なくありません。最初の自己紹介で良い印象を持ってもらえれば、その後の面接が非常に有利になります。

では、採用面接における自己紹介では何を話せばよいのでしょうか。さらに、話すときの注意点はどのようなことでしょうか。

面接で自己紹介を行う理由

初対面の人間が集うと、どうしても緊張や不慣れから会話がスムーズに進まないことがあります。そのため、お互いの緊張をほぐすために自己紹介を実施します。

特に、就職活動における面接では学生が極度に緊張してしまうケースが多くあるため、多くの企業で自己紹介や雑談を行っています。この自己紹介によって目の前にいる学生を知ることができます。

自己紹介と自己PRの違い

自己紹介と自己PRはどちらも自分のことについて話すことに変わりありませんが、企業はこれらを別物と捉えています。面接によっては自己紹介の次に自己PRを述べることもあるので、それぞれの違いを知った上での準備が必要となります。

1.自己紹介は自分のことを簡潔に話す

自己紹介の目的は「あいさつ」と「コミュニケーションのきっかけ作り」です。自分自身のことについて簡潔に話します。所属や氏名、専門分野、趣味、特技、自己PRとなる活動概要などについて述べます。

自己紹介は初対面の人への挨拶ですので、ハキハキと大きな声で笑顔を意識し、相手からの第一印象を出来るだけよいものにするようにします。話す内容は履歴書を見ればわかることが大半ですので、話す内容そのものは重要ではありません。

応募者の中の一人の位置付けではなく、もっと話を聞いてみたいと思う人の中の一人として面接官の印象に残ることを目的としています。

2.自己PRは自分の強みを軸に話す

自己PRの目的は「能力や意欲のアピール」です。面接では主に自分のひとつの経験を掘り下げて話します。短い時間で自分はどんな人間なのかをアピールすることだといえます。

目的としては、自分がいかに志望する企業に必要な人材であるかをアピールすることなので、自分の強みを企業でどのように貢献できるのかを絡めて話すと効果的です。

自己紹介で話す内容とは

自分のプロフィールを簡潔にわかってもらうことや面接でPRをしたい内容に簡単に触れることを意識することが必要になります。

【自己紹介の例】

大学・学部・学科名

氏名

面接でPRしたいことに触れる内容

  • 学校で学んできたこと
  • 学業以外の活動・特技
  • 企業に対して魅力に感じている点

結び

【具体例】

○○大学 ○○学部 ○○学科から参りました

○○○○(氏名)です。

趣味はバドミントンで大学のサークルに所属しています。特技はエレクトーンです。学業以外では、主に洋服の販売のアルバイトに力を注いできました。現在、アルバイトリーダーとして後輩5名の育成にも携わらせていただいています。

お客様に喜んでもらえるような販売員になることを目指していきたいです。

本日はどうぞ宜しくお願いいたします。

ここで気をつけてほしいのが、話の内容がエントリーシートや履歴書に記載したことと食い違いのないようにすることです。特技や成果など、話と書類が違っていては真実味が薄れてしまいます。

自己紹介をうまく伝えることが出来ない場合の対処法

自己紹介を考えるときに文章でまとめてしまうと上手くいかないことがあります。文章のまま覚えると細部までそのまま伝えようとするあまり、話す順番や語尾にこだわってしまい棒読みのように聞こえてしまいます。

伝えたいことを箇条書きでまとめるとよいでしょう。そうすることで語尾などの細部にこだわることがなくなるので、自分の言葉で話せるようになります。

自己紹介の適切な長さは?

自己紹介は1分以内で話せる長さがよいと言われます。内容にもよりますが、聞いている側が物足りなさや退屈さを感じない程度の適度な長さです。1分間の文字数の目安は250〜300字程度です。

ただし、中には「30秒で自己紹介をお願いします」、「2分で自己紹介をお願いします」などと時間を指定されるも場合もあります。それぞれの時間の場合にどのような話をするかを事前にまとめておくとよいでしょう。

面接で上手に自己紹介するコツ

以下のポイントを意識して自己紹介の準備をしておきましょう。

  • 手短に話すことを意識する
  • 相手に正しく内容を伝えることを意識する
  • ゆっくり話すことを意識する
  • 実際に自己紹介の内容を作成して声に出して話し、かかる時間を把握しておく

面接時に緊張してしまい、事前に準備した自己紹介の内容を忘れてしまうことがありますので、実際に何度も声に出して練習をしておきましょう。何度も繰り返し練習すると、面接でもある程度滑らかに話すことができます。

自己紹介は最初の印象が決まるので、明るく、はつらつと、適切な声の大きさ・トーンで話すことを意識しましょう。

就活支援サービス利用のススメ!

学生生活において大きなターニングポイントが「就活」です。就活を始めるにあたって、リクナビやマイナビなどの大手就職情報サイトに登録して、情報収集を行うと思います。

ただ、企業側からすると多種多様な大学や学部の人達が皆使用するため、企業がターゲット層とする学生にアクセスするには効率が悪すぎます。

また、学生にとっても、誰向けの情報なのか分かりにくく取捨選択が困難なものとなっており、志望業界が決まっている人にとって、大手就活情報サイトは必要ない情報が多過ぎるといえます。

最近では企業側も採用コスパを重視して、採用手段が多様化しており、就活サイトも従来型の総合就活サイトから派生して、成長性のある中堅・中小・ベンチャー企業に特化した就活サイトやキャリアドバイザーがサポートしてくれるエージェント型、企業からのオファーを待つオファー型など、様々な特化型サイトが増えています。

大手就活サイトを利用するだけにとどまらす、専門分野に特化した就活サイトの利用もオススメします。登録は無料で全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して内定を獲得した場合にも料金は発生しません。

○就活ノート

就活ノートは、就活生がつくるリアルな就活情報サイトです。就職活動を経験した大学生が主体となり、就活生の企業に対する口コミ、リアルな選考情報や実際に選考を通過した履歴書・エントリーシートを見ることができ、書き方など役立つ情報も発信しています。

また、面接とグループディスカッションの攻略方法も事細かく書いてあります。緊張を抑える方法から様々なパターンや業界別によっての攻略方法があって、なかなか自分だけでは知りえない情報が多くあります。

さらに、SPIから玉手箱まで多種多様なWebテストの問題集が公開されており、就活のプロの方々がプロならではの目線で就活生にアドバイスする記事もあります。就活は情報戦という面が非常に大きく、無料で登録できるので登録しておいた方が良いでしょう。

☞ 公式サイト:【就活ノート 】のページへ進む

○digmee(ディグミー)

digmeeは、エントリーシートから面接対策、採用選考までを効率化してくれる新卒学生のための就活サイトです。LINEやWebサイトを通して、常に新卒の学生に新しい就活スタイルや最新情報を提供しています。

1度登録をすれば、LINEとWebのどちらのサービスも利用することが可能になっています。LINEではインターンや選考会などのイベント情報がみることができ、また、選考会への申し込みができます。さらに複数社にまとめて一括エントリーが可能です。

一方、digmeeサイト上ではLINEでできることに加え、企業情報をさらに詳しく調べることができ、就活に役立つ記事やコンテンツを見ることができます。

面談後には選考結果のフィードバックをもらえる日本初の「フィードバックシステム」を取り入れており、前の選考でどこが良かったのか、悪かったのかを整理することができるのは大きなメリットになります。

採用選考は一度終わったらそこで終了ではありません。過去の経験を活かして次の選考にのぞむことが可能となります。

  • 行きたい選考会・イベントを見つけ応募するまでに手間がかかる
  • 選考を1社ずつエントリーして受けるのが大変
  • 面接やグループディスカッションうまくできるか不安

Digmeeはこのような悩みを解決します。

☞ 公式サイト:【digmee】 のページへ進む

○キミスカ

マイナビやリクナビを使った就職活動は、自分で求人に応募する必要がありますが、キミスカは自分で応募する必要はなく、企業からオファーをもらうことができるのです。いわば、逆求人型(オファー型)の就職活動サイトといえます。

逆求人型の就職活動サイトでは、就活生が自分のプロフィールを登録します。企業の人事採用担当者がそれを確認して、気になった就活生にスカウトのメッセージを送ることでコミュニケーションが始まります。

過去に参加したインターンや採用選考の経過を登録することで企業にアピールすることができ、就活の経験を無駄にしません。

また、各業界・職種に精通したコンサルタントが多数在籍しており、経験豊富なプロの就職コンサルタントから、個別に面接対策、履歴書添削、ES添削、就職相談など、応募者の就職活動をトータルにサポートを受けることができます。

まずは、キミスカに登録をして、どんな会社からスカウトが届くのか様子をみて、興味が出てきたら、本格的に利用しはじめるとよいでしょう。

☞ 公式サイト:【キミスカ 】のページへ進む

この他にも大手の就活サイトにはない特色を持った就活サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

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