フリーランス

フリーランスとは?|代表的な職種と長く続けるコツとは?

投稿日:2017年9月2日 更新日:

フリーランスといっても、実にさまざまな職業があります。

フリーランスに転向する方の多くは、自分の得意分野や今まで経験したことのある職業で始めるでしょう。

しかし、経験のない業界に転向するのも悪くはありません。

重要なことは、やる気がどれだけあるかです。

モチベーションを維持できなければ、続けていくことは難しいからです。

どのような職種に興味がありますか。

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フリーランスとは

フリーランスと呼ばれる職業が増えてきています。

別名、フリーランサーと呼ばれています。

しかし、フリーランスという職業は、どんな職業なのだと思いますか。

Wikipediaによると、フリーランスという意味は「単発の仕事を行いあらゆる仕事をこなすものの、その仕事を依頼する度に契約を結ぶ形をとっている事、一種の自営業」と記されています。

つまり、個人の事業者で特定の企業や団体といったものに所属をせずに、自らが持っている技能や才覚を提供することによって、契約毎に仕事を行う形態の働き方のことをフリーランスと呼んでいます。

アメリカでは、全労働人口の約3人に1人がフリーランスとして働いています。

数にすれば、5,300万人です。

アメリカでは転職でキャリアを積むことが一般的なので、フリーランスとしても活動しやすい土壌があります。

一方、日本ではフリーランスはアメリカほど一般的ではありませんが、それでも約50人に1人がフリーランスで、数にすると約127万人です。

少子高齢化の社会ですが、これからもフリーランス人口は増えていくといわれています。

フリーランスの仕事とは

フリーランスは、業界・業種が多岐に渡りますが、どのような仕事があるのでしょうか

1.アフィリエイター

Webサイトでモノやサービスを紹介しながらリンク広告を掲載し、そのリンク広告を経由して商品が売れると報酬がもらえるアフィリエイトです。

アフィリエイターとはその報酬を稼いで生活している人たちをいいます。

トップクラスのアフィリエイターの収入は月数百万円以上。

月1,000万以上稼ぐスーパーアフィリエイターと呼ばれる人たちも存在します。

ただし、アフィリエイトで稼ぐのはそう簡単ではありません。

商品を買ってもらったり、申し込んでもらったりしなければいくらアクセスを稼いでもお金にはなりません。

Web広告から収入を得る仕事の中でも特に大きく稼げる可能性があるアフィリエイトですが、その分難易度も高めです。

2.せどり・転売・オークションなど

物を仕入れた価格よりも高く売ることで利ざやを稼ぐ古典的な仕事です。

ほとんどの人はネットで物を売ります。

仕入先や販売手段は様々で、例えば中古本ならブックオフやアマゾン・マーケットプレイスなど、家具や雑貨ならヤフオクやジモティーなど、ファッション系アイテムならメルカリやフリマといったように物によって違います。

3.ブロガー

数多くのブログが存在する中で、お気に入りのブログがいくつかあると思います。

ブログは、ブロガーによって運営されており、ブログで生計を立てる人をプロブロガーと呼びます。

プロブロガーもまた、フリーランスの職種のひとつです。

主な収入源は運営しているブログの広告収集やアフィリエイト収入などがあります。

「ブログで生活ができるようになるなんて、うらやましい!」と多くの人が感じていると思いますが、ブログで生活できるほど収益を上げるのはかなり大変です。

一般的に楽な仕事と思われがちですが、ブログで稼げるようになるまでは時間がかかるので、甘く見ないほうがよいでしょう。

日々有益な情報を読者に届けていますような影響力のある仕事をしたい人には最適の職種かもしれません。

4.ユーチューバー

子供のなりたい職業ランキングにも登場するほど有名になりました。

動画共有サイトYouTubeに自作の動画を投稿し、閲覧時に表示される広告から収入が得られるしくみです。

トップクラスの人気ユーチューバーの中には年収数千万円稼いでいる人もいるようですが、簡単に稼げるほど甘くはありません。

5.ライター

ライターは、紙媒体、Web媒体において記事を書くという仕事です。

ブログと違って1記事書けばお金がもらえます。

最近は、キュレーションメディアや、各企業がWebメディアを運営し始めたことがあり、Web媒体における仕事が増えてきています。

ブログを上手く活用し、有名ライターとなれば企業から仕事が舞い込んできたり、仕事の単価を上げることも可能。筆一本で生計を立てることができるようになります。

単価はピンキリで、上位クラスだと1本数万円で、その対極だと1本1000円くらいの場合もあります。

なお、ライターの仕事はWebメディア運営会社でもできるので、まずは会社員としてやってみるのもよいでしょう。

6.デザイナー

最近、Webデザイナーの仕事が増えてきているようです。

パソコンがあれば、場所の制約がなくなるので、在宅で仕事をしたり、移動しながら仕事をする人も多いようです。

子育てをしながらフリーランスのデザイナーとして働くこともできます。

デザイナーといっても仕事は多岐に渡ります。

「デザイン=設計」ということで店舗のコンセプト決めなどを行う人もいれば、フォトショップを使って手を動かすデザインの仕事をする人もいます。

7.エンジニア(プログラマー)

エンジニアは需要が高い職種ですので、フリーランスとしての案件も多くあります。

スキルがあれば、会社員以上に稼ぐことも可能です。

また、大きなプロジェクトが終わると、数週間から数ヶ月のまとまった休暇を取り、海外旅行に行ったり、自己研鑽のための勉強を行ったり、スケジュールに融通を効かせて生活することができます。

8.ウェブデザイナー

成果物が明確なため、非常に独立しやすいです。

最近だと特にアプリケーションのUI/UXに関与できる人が、需要が高く賃金が高騰しています。

クライアントがデザインやデザインプロセスをよくわかっていない人になった場合はコミュニケーションのとり方に非常に気を使う必要があります。

そのため、デザイナーの中でもコミュニケーションを取るのが得意な人におすすめです。

9.ディレクター

IT企業において事業開発をしていた人などの経験は価値があり、どのような業種・業界でどのようなプロダクトをどこまで成長させたかということがフリーランスとしての成功を分けます。

フリーランス活動を通じて、さまざまな産業の事業開発の経験を積むことができます。

10.翻訳家

語学が得意な人は、翻訳家の仕事も良いかもしれません。

翻訳家の仕事は、外国語から日本語、もしくは日本語から外国語へ翻訳する仕事です。

英語の需要が最も高いですが、最近は中国語の需要も高まっているようです。

一方、英語のように翻訳家の多くない、ドイツ語やスペイン語といった他言語に特化すると仕事の依頼が多くなるかもしれません。

11.写真家

スタジオに属して仕事をする人もいますが、フリーの人が多い職種でもあります。

成人式や結婚式といった人生イベントの写真撮影から、企業に依頼されて写真撮影を委託されたりと、得意な分野によって仕事は多岐に渡ります。

その他にも、写真に関する執筆を請け負ったり、カメラや写真の企業研修や公園を受けられています。

最近では、Web上で写真を利用するブロガーやライターの人からのニーズが高まってきているので写真教室も開催したりしています。

専門分野を生かすことが可能な職種です。

12.漫画家・アニメーター

漫画・アニメを描く仕事をフリーランスで請け負ってやっているアニメーターもいます。

しかし、ただでさえ収入の少ないアニメーターが雇われずフリーランスで生活していくのは至難の業です。

副業的にやっている人がほとんどだと思われます。

最近ではSNS上で自分が描いた4コマ漫画などを公開して人気を得ている人もいますが、やはりそれだけでお金を稼ぐのは難しいでしょう。

13.アナリスト

リモートワークが非常にやりやすく、シンクタンクでの就業経験がある方や海外居住者におすすめの仕事です。

14.コンサルタント

ビジネスノウハウを売る仕事です。個人でコンサルティング契約をしたり、セミナーを開催するなどして収入を得ます。

どの分野のコンサルティング・セミナーをやるにしろ、経験やノウハウがないと当然できません。

その分野での成功実績など、人の心をつかむストーリが必要になります。

15.インストラクター

インストラクターとして、その分野の技術や知識を教える仕事です。

カルチャー教室などで教えるパターンが多いですが、人気講師・インストラクターであれば、個人で契約し、マンツーマンで教えるケースもあります。

16.セールスマン

独自の人脈やアタックリストを保有している人が、複数企業の商品を抱えて売り込めばフリーランスになることができます。

17.広報マン

セールスと似ており、複数の商品のPRを一手に引き受けることでフリーランスになることができます。

アプローチ先のメディアの人にとっても、より業界知識が深い人から複数の企業の情報をまとめて聞く事ができることは価値がありますので、この領域もフリーランス化したほうが効率が上がるといえます。

18.人事マン

新卒採用や研修シーン、組織を一気に拡大させるフェーズなど、突発的に発生する人事業務をカバレッジするためにスポットで人事担当者を雇用するニーズは多くなってきています。

評価制度の構築などの経験や、大量採用の実績を活かしたコンサルティングをされている人もいます。

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長くフリーランスを続ける秘訣

開業届を管轄の税務署に提出するだけでフリーランス(個人事業主)になれます。

お金も必要ありません。

フリーランスという立場になるだけなら誰でも出来るのですが、生活できる収入を安定的に得ることができるかどうかが難しいところです。

1つの仕事に絞って稼がなければならないわけではありません。

いくつ仕事を抱えるのも自由です。

長くフリーランスを続けていくためには、一つの仕事だけで大きく稼ごうと考えず、複数の仕事から収入を得ることを考えるようにしましょう。

安定した収入が確保できれば、これほど自由な働き方は他にありません。

フリーランスは、人生を自由に謳歌したい人にとってこれ以上ない最高の働き方といえます。

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」

確定申告には青色申告と白色申告の2種類があり、期限までに書類を作成し納税をすることが重要になります。

書類の作成には、手書きのほか、国税庁の「確定申告等作成コーナー」や会計ソフトで作成する方法がありますが、「確定申告書の作成は難しいのでは?」と苦手意識をお持ちの方も少なくありません。

そこでオススメしたいのは、確定申告ソフトfreeeの活用です。

確定申告ソフトのfreeeは、会計の知識がないから不安だという人でも、質問に沿って答えていくだけで簡単に書類を作成することができます。

また、アプリを使うとスマホからでもかんたんに確定申告に向けた作業が可能です。

確定申告ソフトfreeeを使うとどれくらいおトクになるのか?

税理士などに経理を依頼した場合、経理の月額費用は最低でも1万円、確定申告書類の作成は最低でも5万円〜10万円ほど必要になります。

確定申告ソフトfreeeはプランによって費用は異なりますが、税理士などに依頼するよりも割安になります。

ステップに沿って質問に答えるだけで簡単に確定申告を完了することができます。

余裕を持って確定申告を迎えるためにも、ぜひ確定申告ソフトの活用をご検討ください。

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