IT 資格

稼げる資格「基本情報技術者試験」|IT業界へ進むための登竜門的な資格

投稿日:2020年6月15日 更新日:

情報処理技術者

ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験するのがオススメです。

しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。

高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた人を想定しています。

資格取得のメリット

1.評価が高くなる

時代の変化に対応した必要知識を習得できることから、企業によっては、基本情報技術者試験の合格者に対して資格手当を支給しているケースがあります。

平均では5,000円の資格手当が支給されていることが多く、資格手当は、勉強している方にとって大きなモチベーションになります。

2.就職や転職に有利になりやすい

IT業界への就職では実務経験や成果物が重視されますが、大きく有利にはならないものの、効力は十分にあると考えられています。

求人において資格取得者を優遇している企業は少なくなく、特に、IT以外の業界からIT業界に転職する場合、基本情報技術者試験に合格しておくと好印象を与えます。

また、実績や経験など条件が同じであれば、当然資格取得者の方が優遇されるでしょう。

3.上位資格にもつながる

基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の共通キャリアフレームワークの中でレベル2と位置づけられており、レベル3の応用情報技術者試験、レベル4の各種高度試験への道も開けてきます。

上位の試験の合格はさらにレベルの高い知識が求められますが、基本情報技術者試験の範囲を深くしたものが多く出題されます。

しっかり身につけることで上位試験を目指すときの基盤となります。

資格評価

【総合評価 34/50】

ニーズ 7
コスト 7
時間 7
リターン 7
将来性 6

資格取得

資格試験に関する概要

1.資格試験内容

(1)午前試験(四肢択一)

テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の全分野となります。

(2)午後試験(記述式)

期待する技術水準に達しているかどうかを、技能を問うことによって評価します。

  • コンピュータシステムに関すること
  • 情報セキュリティに関すること
  • データ構造及びアルゴリズムに関すること
  • ソフトウェア設計に関すること
  • ソフトウェア開発に関すること
  • マネジメントに関すること
  • ストラテジに関すること

2.試験概要

受験資格 誰でも受けられる
資格の種別 国家資格
難易度 やや難しい

3.試験データ

受験者数(2019年度) 169,170人
合格率(2019年度) 25.7%
受験料 5,700円
試験日 4月、10月

 公式ホームページ ☞ こちら

-IT, 資格

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

稼げる資格「応用情報技術者試験」|エンジニアとしての経験値を証明する

ITエンジニアとしてのレベルアップを図るには、応用情報技術者試験がオススメです。 技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮 …

稼げる資格「宅地建物取引士」|転職・資格手当で収入アップが狙える

宅地建物取引士とは、宅地建物の公正な取引が行われることを目的として創設された資格です。 宅地または建物の売買、交換または貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護および円滑な宅地または建物の流通がなされ …

稼げる資格「貸金業務取扱主任者」|貸金業界でキャリアアップしたい人にとって欠かせない資格

消費者金融業界にとどまらず、クレジットカード会社や不動産担保ローンを扱う会社などは全て貸金業者にあたります。 貸金業務取扱主任者は、貸金業従事者に対し、貸金業に関する法令の規定を順守して、貸金業の業務 …

稼げる資格「社会保険労務士」|企業からのニーズは高いが難易度も高い

社会保険労務士の主な業務は、企業の人事労務管理をサポートすることです。 どんな小さな会社でも、従業員がいる以上、労働条件や服務規律、社会保険への加入など、人事労務に関する諸問題を避けて通ることはできま …

稼げる資格「英検」|姉妹資格とあわせて取得すればより効果的

英検は誰でも受験することができ、幅広い年齢層を対象としています。 英検を通して学習を重ねることで、日常会話からビジネスシーンでも対応できるコミュニケーション力を高めます。 学習の目標にすることができた …