全国に展開しているうどんチェーン「丸亀製麺」は、セリフスタイルのお店です。数あるうどん屋さんの中でも好きなチェーン店です。窓口で注文をしたら、自分の好きな天ぷらなどを選びつつレーンを進みます。
セルフスタイルというとちょっと不便な印象を持つ人も居ますが、自由な組み合わせを選べるのはセルフスタイルならではの良さがあります。頻繁に通っていると食べ方もいろいろと分かり、美味しい食べ方も分かってきます。
丸亀製麺とは
丸亀製麺は讃岐うどんの聖地とされる地名、香川県丸亀市にちなんで「丸亀製麺」と名付けて、2000年に1店舗目がオープンした全国チェーンのうどん専門店です。
丸亀製麺は様々な種類のうどんをリーズナブルな価格で食べられることで人気を集めており、ショッピングモールのフードコートの中や街中など、今や全国の至る所に点在している有名なお店です。
釜揚げうどんの美味しい食べ方とは
丸亀製麺のしっかりとした弾力のある麺のコシを一番堪能することが出来るのは「釜揚げうどん」です。もし、丸亀製麺に一度も行ったことがないという人は最初は釜揚げうどんを食べることをオススメします。
大釜で茹でたうどんをそのままいただきます。茹で上がる直前に釜から引き上げ、あのモッチリとした独特の食感、そして小麦の風味を味わうことができます。丸亀製麺の中でも基本中の基本のメニューといえます。
その釜揚げうどんの美味しい食べ方は、まず、何も付けずに食べます。つけ汁を付けずに食べるとモチモチとした食感と共に小麦粉の良い香りが口の中に広がります。うどん本来の味を堪能した後は、つけ汁をつけて食べます。
この時、つけ汁には何も入れず、うどんとつけ汁のみで食べます。つけ汁の旨みと合わさったうどんがどのように変わるか堪能します。ここからはお好みで、つけ汁に天かすやネギをトッピングして好みで食べると良いでしょう。
このようにして丸亀製麺の基本メニューである釜揚げうどんの3種類の味の変化を楽しみましょう。
他にもある丸亀製麺のオススメメニュー
１．ぶっかけうどん
釜揚げうどんに並ぶポピュラーなメニューです。シンプルにコシを味わいたい人には冷たいぶっかけうどんがオススメです。一度水で締めるため、麺がギュっと締り弾力が味わえます。てんぷらなどを添える場合は温かいぶっかけうどんがオススメです。
２．かけうどん
ぶっかけうどんと同じように一度水で締めるため、麺がギュっと締り、弾力が味わえます。こだわりの出汁を作って提供されているのでシンプルですが旨味のある体が温まる優しい味です。
コシのあるうどんが絶品のだし汁を吸っているので、うどんの一本一本に旨味を感じます。あっさりとした本格的なうどんを食べたいときやてんぷらなどを添える場合にもオススメです。
３．釜玉うどん
丸亀製麺の中で人気メニューの上位に来るのが釜玉うどんです。釜揚げうどんと同じように茹で上がる直前に釜から引き上げた熱々のうどんに生卵を絡めて頂く食べ方は卵かけご飯に似ています。だし醤油をかけてお好みで味を調整出来るのもポイントの１つです。
丸亀製麺の注文方法
セルフスタイルになっており、初めにうどんの種類（冷たい又は温かい、並盛or大盛）を注文します。うどんを受け取った後、てんぷらコーナーへ移動、その後、おむすびコーナーへ移動して、お好みでてんぷらやおむすびをお皿に取ります。
その後、会計を済ませて天かす、ネギ、しょうがなどの「薬味」や「水」、「お茶」などをとって席に移動します。席には箸、七味、だし醤油があります。食事が終わったら、食器を返却口に戻します。
丸亀製麺のお得な情報
１．毎月1日は「釜揚げうどん」が半額
全国のほとんどの店舗で毎月1日は看板メニューの「釜揚げうどん」が半額になるキャンペーンを行っています。端数の5円はさらに値引きになるので大は390円→190円、並は290円→140円になります。他のメニューは半額になりませんので注意してください。
なお、1月1日はお店が休業のため、別の日に振替になります。また割引券とは併用できません。
２．うどんの汁は無料で取り換え可能
たとえば、天かすを入れたうどんを食べていて、天かすがふやけて、汁を交換したくなったら、店員さんにお願いすると無料で新しい汁に取り換えてもらえます。マナーとして混雑時には避けるようにしましょう。
お得な情報をおひとつ！
銀行に現金を預けても利息がほとんどつかない世の中で、お得に買い物をすることが家計にとって何より大切になってきます。特にやらないと絶対に「損」をするのが、ポイント制度の活用です。
インターネットでショッピングをするとき、ショッピングサイトのポイントだけでなく、ポイントサイトを経由してショッピングサイトで購入することでポイントサイトのポイントも貯められることを知っていますか。
しかも、その支払いをクレジットカードでチャージした電子マネーで行うことで、クレジットカードのポイントと電子マネーのポイントも貯めることができます。いわゆるポイントの4重取りが可能になります。
今後、モノやサービスの決済の電子化（キャッシュレス化）が普及していくことが予想されます。電子決済に慣れておくと、今後、よりお得な決済手段を選ぶことができるようになるでしょう。
なお、ポイントの4重取りの詳しい内容については、別の記事で紹介していますので、興味のある人はこちらをご覧ください。
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