仕事と技術

「壮行会」と「送別会」との違いとは?|歓送会とはどのようなものか?

投稿日:2018年5月17日 更新日:

人事異動の季節になると送別会、歓迎会、壮行会などの名称で宴会が行われます。異動や転職・退職などをする職場の上司や部下、同僚たちを新天地へ送り出す機会も多いかと思います。

それぞれにどのような違いがあるか分かりますか。なんとなく似ているものの、意味は全く異なります。幹事を任されたときのためにも、両者の違いと正しい内容を知っておくとよいでしょう。

壮行会とは?

壮行会(そうこうかい)は「遠くへ行く人の前途を祝い、激励するための会」という意味です。異動や長期出張などでしばらくの間、現場を離れる人を激励するための会と言い換えればなんとなくニュアンスが伝わるかと思います。

壮行会は励ます会であるため、激励会と同じ意味合いで使われています。オリンピックなどのスポーツ大会などに参戦する選手団に対し、国、自治体、所属会社が激励会や壮行会を催している様子がニュースなどで紹介されることがよくあります。

送別会や歓迎会との違いとは?

1.壮行会と送別会との違い

送別という言葉には別れるという意味があります。送別会は別れ行く人を送るために惜別の意味を込めて開かれます。また、何らかの事情で居なくなる人を送るための会のことを歓送会ともいい、送別会も同じ意味です。

一般的には送別会と歓送会は職場を離れる人を送る意味で使うため、まとめて送別会としていることが多くあります。

ただ、送別会は一度離れてしまったら、二度と戻ってくることはないことを指しているため、会社に所属する人を異動になったからといって送別すると、ここに戻ってこないと捉えられてしまうこともあります。

この意味からすると定年退職や寿退社、職場からいなくなる人を送るときに送別会とするのがよいでしょう。栄転や転勤の場合は職場が違いますが同じ会社にいます。この場合はお別れではないので送別会ではなく、歓送会がよいでしょう。

歓送会は送ることを祝い、送別会は悲しんでるニュアンスがあるので両者は分ける必要があるのではないかと思います。

2.壮行会と歓迎会との違い

歓迎会は言葉通り、新入社員や転勤してきた社員など、新しく職場に加わる人を迎え入れることに対して用いるため、壮行会とは意味が正反対です。

しかし、歓迎会は全くの新卒や転職してきた社員はもちろん、会社内での異動であっても職場に歓迎される点では同じ意味で使われます。

開催する目的と意味を正しく理解する重要性

大前提として、壮行会、送別会、歓送会などは、それぞれの意味が異なるという点をおさえておくべきです。しばしば同じ意味で使用される言葉だからこそ、きちんとその違いを理解した方がよいでしょう。

1.目的と意味を知って、適切な開催を目指そう

職場を離れる人に対して失礼のないように適切な開催を目指すべきでしょう。壮行会、送別会、歓送会は微妙にニュアンスが異なります。職場を離れる人がどのように感じるのか注意する必要があります。

2.違いを知らないと迷惑をかけることもある

あまりないと思われるかもしれませんが、壮行会、送別会、歓送会を勘違いして開催した場合、出席者に迷惑をかけることもあります。出席者は「会」の意味を考えて参加するので、臨み方が変わりまする。

特に、上司や先輩など、目上の人に対しては失礼な行為は避けたいものです。そのためにも、違いをよく理解しておく必要があります。

壮行会は「激励」・送別会は「別れ」・歓送会は「栄転」の意味を持ったもの

歓迎会と異なるのはもちろんですが、壮行会、送別会、歓送会は一見似たような意味に捉えられがちです。言葉の意味の違いを正しく理解すれば両者が微妙に違った性質があることが分ります。

壮行会は相手を祝い励まし、送別会は再会のない別れ、歓送会は祝って送り出す意味合いがあります。もし誰かを送り出すことになったら、どのような形で開くべきなのか違いをよく考え、相応しい会合で送り出してあげるとよいでしょう。

自分のスキルや能力の適正な年収の相場がいくらになるのか気になりませんか?

転職エージェントを利用すれば、実際に転職しなくても自分の適正年収や、キャリアプランの相談に乗ってくれます。サービスの利用はすべて無料のため、気軽に相談できます。

今後のためにも、まずは転職サイト、転職エージェントを利用してみてください。登録は無料で、求職者は全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して採用された場合にも料金は発生しません。

○MIIDAS(ミイダス)

リクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントに加えて、登録しておきたいのがMIIDASです。運営会社はdodaと同じパーソルキャリア株式会社です。

この転職サイトの特徴は簡単な質問にいくつか答えていくだけで、「想定オファー年収」や「選考条件に合致した企業数」などの自分の市場価値や仕事の適正が分かります。また、企業からのオファーは100%面接確約オファーのみで、余計な連絡はありません。

「転職エージェント」+「自分1人の転職活動」のいいとこ取りで、転職活動を進めることができます。さらに7万人の転職事例を見ることができると点もかなり良いポイントです。

以下のような人にオススメします。

  • 自分の市場価値を知った上で、転職活動を進めていきたい
  • 仕事が忙しく、転職活動に時間を割けない
  • 自分のペースで効率よく転職活動を進めたい

MIIDASは転職エージェントとは違い、確実に面接ができる企業からのオファーだけを受け取りながら、自分のペースで転職活動を進めることができます。

☞ 公式サイト: 【MIIDAS(ミイダス) 】のページへ進む

○マイナビAGENT(マイナビエージェント)

人気企業の多くが新卒採用に「マイナビ」を利用することから、企業間のつながりが多く、幅広い求人が見られます。20代〜30代の転職サポートに強く、関東・関西の求人が特に多いのが特徴です。

第二新卒の20代から30代前半までの若い人で、関東・関西で転職を考えている人におすすめの転職エージェントです。マイナビエージェントの求人情報は、約80%が非公開となっています。

さらに、マイナビエージェントにしか求人を掲載していない独占求人もあります。他では知りえない求人情報が手に入るのもマイナビエージェントの強みです。

会社側も20代の人材を募集しているところが多く、ベンチャー企業など、会社自体が若いところが多いのも特徴です。成長意欲が高い、会社とともに成長したいと思っている方にはピッタリです。

☞ 公式サイト: 【マイナビAGENT 】のページへ進む

○ウズウズカレッジ

ウズウズカレッジはキャリアカウンセリングから始まり、求人紹介、就活スキル(テクニカルスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキル)の向上まで総合的にサポートしています。無料の就活講座を受けられる点が魅力です。

社会人としての基礎研修、職種(営業職、プログラマーなどの専門職)ごとのスキル研修を通じて就活を支援する次世代型就活サポートや平均20時間に及ぶ個別就活サポートを行います。

これらの研修を受けることによって、どの会社でも通用するビジネスパーソンとしての必須スキルを身につけることが可能です。また、実務の経験を積むことで入社後にギャップを感じずにスムーズに正社員としてのキャリアをスタートすることができます。

サポートに時間をかけるスタイルで、適性診断や面接アドバイス、模擬面接など、様々なサポートが受けられます。離職率や労働時間、社会保険の有無、雇用形態など、掲載企業に厳しい基準を定めています。

☞ 公式サイト:【ウズウズカレッジ】 のページへ進む

この他にも大手の転職エージェントにはない特色を持った転職サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

-仕事と技術
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

顛末書の書き方のポイント及び例文紹介|始末書との違いを理解する

顧客との取引でミスを起こし、上司から「顛末書(てんまつしょ)を書いて欲しい」と指示があったとき、書き方が分からず、困った人がいるかと思います。普段から「顛末書」を目にする機会などあまりないかもしれませ …

レポートの書き方とは?|形から覚えるレポートの構成と書式の具体例

「○○についてのレポートを提出」といわれて、頭を抱えたことはないでしょうか。何をどう書けばいいのか本当に悩みます。レポートを書くのは慣れないと難しいのです。 自分の考えや研究成果、相手を説得するために …

仕事ができない人の特徴とは?|できる人の行動ができるようになるには?

仕事のできる人にとっては、仕事のできない人に対して、なぜできないのかと疑問に思うことがあります。話をしてみると分かるのですが、話さず仕事の様子を一目見るだけでも、「この人は仕事できそうもないな」と思う …

「ご足労」の意味と使い方|ビジネスシーンではどう使うべきか?

ビジネスシーンでも、打ち合わせで会社にやってきた取引先の人などを労うときなどに「ご足労」という表現を使うことがあります。この「ご足労」の意味を理解していますか。目上の人へのビジネスメールに使っても差し …

窓際族はおいしいポジションなのか?|最終的に行き着くところは?

出世コースから外れて閑職についた中高年サラリーマンはよく「窓際族」といわれています。窓際族のイメージは年齢を重ねたベテランの社員で会社の隅の方へ追いやられている人だと思います。 まともに業務も持たず、 …