就職・転職

転職成功の秘訣とは?|転職エージェントの選び方で結果に大きく差が出る

投稿日:2018年12月28日 更新日:

現在は求人数も増えてきていますので、就職先を見つけやすくなってきています。ハローワークで求人を探すだけでなく、ほかの就職・転職サイトも見て、より条件のいい正社員の求人を探してみてはいかがでしょうか。

ただ、転職サイトはメール等を通じて職務経歴書等の添削を実施するサービスなどは一部存在しますが、基本的に転職サイトの利用は、掲載された求人情報から自分で転職希望先を探し、直接企業に応募するというものです。

転職希望者と向き合う担当が存在しないため、サポートがなく、自ら行動しなければならないところが難点です。これを解消するのが転職を希望する人材と人材を欲する企業の橋渡しをする転職エージェントです。

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービスのことです。求人動向や転職ノウハウに精通しているキャリアアドバイザーが、求職者の転職活動をサポートします。

転職エージェントが提供するサービスは無料です。無料で運営できる理由は就職エージェントが紹介した会社に内定承諾をしたタイミングで成果報酬として企業から報酬手数料をもらうビジネスモデルになっているためです。

エージェント側は内定者が出ないと売上につながらないため、エントリーシートや履歴書などのチェックや自己分析を通じた自分の軸を見つけるトレーニングなど、アドバイザーが就職活動を成功まで徹底的に就職活動のサポートをしてくれます。

転職エージェントは2つに大別することができます。規模に優れる総合型転職エージェントと業界・業種・業務に精通する特化型転職エージェントがあり、その双方のメリットを知って選択することが大切です。

求人規模を持つ総合型転職エージェントの特徴

転職支援の総合的な実績が多いため、総合的な転職ノウハウを持っており、キャリアチェンジ、ハイクラスポジション等豊富な事例が可能性を広げてくれます。業界・職種を問わないため求人規模が大きく、最初に利用する場合に最適です。

業種に特化した転職エージェントの特徴

業界・業種・職種に特化しているため、業界の慣習等に抜けがありません。当該業界や職種出身の転職エージェントが多く、現場経験に基づいた提案が可能で、特に専門的な経歴・実績・経験を具体的に理解できるコンサルタントが多く存在するのが強みです。

総合型と特化型の双方を見てパートナーを選択する

転職エージェントを利用することで現職で働かれている人にとっては時間が節約できます。選考調整の代行はありがたいもので、どうしても頼りがちになってしまいます。

その一方で、転職エージェントへの依存度が高くなるほど、その転職エージェントから提案される求人に応募が偏りがちです。

選択の余地がある状況を作っておくためにも、幅広い選択ができる総合型転職エージェントと自分の希望の業界に精通した特化型転職エージェントの双方を選べる環境を事前に作っておくことが大切です。

1.総合型転職エージェント

業種の得意分野があったり、アドバイザーが業種に精通した人物だったりと異なる特徴があります。特徴を知った上で利用するのがオススメです。

(1)MIIDAS(ミイダス)

リクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントに加えて、登録しておきたいのがMIIDASです。運営会社はdodaと同じパーソルキャリア株式会社です。

この転職サイトの特徴は簡単な質問にいくつか答えていくだけで、「想定オファー年収」や「選考条件に合致した企業数」などの自分の市場価値や仕事の適正が分かります。また、企業からのオファーは100%面接確約オファーのみで、余計な連絡はありません。

「転職エージェント」+「自分1人の転職活動」の良いとこ取りで、転職活動を進めることができます。さらに7万人の転職事例を見ることができると点もかなり良いポイントです。

以下のような人にオススメします。

  • 自分の市場価値を知った上で、転職活動を進めていきたい
  • 仕事が忙しく、転職活動に時間を割けない
  • 自分のペースで効率よく転職活動を進めたい

MIIDASは転職エージェントとは違い、確実に面接ができる企業からのオファーだけを受け取りながら、自分のペースで転職活動を進めることができます。

☞ 公式サイト:【MIIDAS(ミイダス) 】のページへ進む

(2)マイナビAGENT(マイナビエージェント)

人気企業の多くが新卒採用に「マイナビ」を利用することから、企業間のつながりが多く、幅広い求人が見られます。20代〜30代の転職サポートに強く、関東・関西の求人が特に多いのが特徴です。

第二新卒の20代から30代前半までの若い人で、関東・関西で転職を考えている人におすすめの転職エージェントです。マイナビエージェントの求人情報は、約80%が非公開となっています。

さらに、マイナビエージェントにしか求人を掲載していない独占求人もあります。他では知りえない求人情報が手に入るのもマイナビエージェントの強みです。

会社側も20代の人材を募集しているところが多く、ベンチャー企業など、会社自体が若いところが多いのも特徴です。成長意欲が高い、会社とともに成長したいと思っている方にはピッタリです。

☞ 公式サイト:【マイナビAGENT 】のページへ進む

(3)パソナキャリア

パソナキャリアは、そのパソナグループが運営する人材紹介サービスに特化した転職エージェントです。業界別の区分も独自のノウハウで分類されており、過去の転職の成功事例や業界事情を知ることができます。

一般的に転職サービスでは「職種>業界」という分類で転職サポートを行いますが、パソナキャリアは需要に応じて「業界>職種>その他」という分類で転職サポートを行います。

また、各業界専門のアドバイザーの情報や実績も隠すことなく公表されているため、その信頼性は非常に高いといえます。

はじめての転職以外にパソナキャリアが力を入れているのが、女性特化の転職エージェントです。経験豊富な女性のキャリアアドバイザーが女性のキャリア・結婚・出産・育児を考えて転職サポートをしてくれます。

☞ 公式サイト:【パソナキャリア】のページへ進む

2.業種特化型転職エージェント

現職と同じ業種の転職先を探したい人、経験や資格を活かしたい人にオススメしたいのが、業種特化型転職エージェントです。総合型転職エージェントより細かい職務内容別の求人を探すことが可能です。

(1)WORKPORT(ワークポート)

ワークポートは「IT分野に特化した転職エージェント」からスタートした、転職サービスです。現在はそのほか、営業や企画、マーケティング系、モノづくりエンジニア、管理・事務などと、非常に幅広い分野の転職にむけての求人情報を展開しています。

ワークポートの一番得意としている分野は、やはりIT分野です。特にITエンジニアやゲーム関連、Webディレクターなどの求人はとても充実しています。

また、それらIT分野への転職市場に関する知識が豊富なキャリアコンサルタントが多く、多くの転職者から的確な転職サポートをしてくれます。

IT業界は非常に変化が速く、新しい技術やトレンドの情報が毎日のように飛び交います。そのような業界に転職を検討されている方にとっては、ワークポートのキャリアコンサルタントのトレンド情報含めた転職アドバイスは、とても頼もしく感じるはずです。

IT業界への転職がはじめてで丁寧で充実したサポートが受けたいなら、ワークポートをオススメします。詳しい内容は下記の公式サイトからチェックしてみてください。

☞  公式サイト:【WORKPORT 】のページへ進む

(2)レバテックキャリア

ITエンジニアとWebクリエイターに特化しているため、業界特有の専門用語への理解も深く、安心して転職活動に専念できます。どんなに紹介先に優良企業が多く、転職サポートが充実していても話が通じなければ意味がありません。

仕事内容や使用言語、エンジニアだからこそ分かる話や会社環境を聞きたいときにピッタリです。

レバテックでは職業紹介による転職支援以外にも業務委託や派遣事業行っているため、現在企業に在籍している人から開発現場の情報収集を行うことにより、各企業の方針、社風、採用ポイントなどの詳細な情報を得ることができます。

同じスキルでも、企業によって評価するポイントが異なるため、職務経歴書の添削、模擬面談など、企業別に行う対策で転職の成果に差がつきます。

また、年収アップに繋がるキャリアアップとしての転職支援を重視しています。仕事環境は大事ですが、転職の理由のひとつであるキャリアアップを実現できることも魅力のひとつです。

エンジニア事情が分かり、より最適な企業を紹介してもらいたいならレバテックキャリアへの登録をオススメします。

☞ 公式サイト:【レバテックキャリア 】のページへ進む

(3)MS-Japan

事業会社の管理部門(経理・財務、人事・総務、法務、経営企画等)と、スペシャリスト(弁護士、公認会計士、税理士、金融、コンサルタント等)に特化した転職エージェントです。

各職種への理解に加えて、常に最新の市場動向を把握し、理想とする将来像へ向けた、最適なキャリアプランの提案をしています。

業界屈指の豊富な求人情報を持ち、第2新卒から20代後半までの若手層、30代の中堅層、40歳以上のプレイングマネージャーから管理職求人まで幅広く対応可能です。

今すぐ転職したい人も、数年後の転職のための情報収集をしたいという人も、まずは会員登録することをオススメします。

☞ 公式サイト:【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】のページへ進む

3.年齢層特化型転職エージェント

総合型転職サイトの求人で重視されることの多い実務経験。第二新卒向けの転職サイトなら、未経験でも応募できる求人が多くあります。

(1)ウズウズカレッジ

ウズウズカレッジはキャリアカウンセリングから始まり、求人紹介、就活スキル(テクニカルスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキル)の向上まで総合的にサポートしています。無料の就活講座を受けられる点が魅力です。

社会人としての基礎研修、職種(営業職、プログラマーなどの専門職)ごとのスキル研修を通じて就活を支援する次世代型就活サポートや平均20時間に及ぶ個別就活サポートを行います。

これらの研修を受けることによって、どの会社でも通用するビジネスパーソンとしての必須スキルを身につけることが可能です。また、実務の経験を積むことで入社後にギャップを感じずにスムーズに正社員としてのキャリアをスタートすることができます。

サポートに時間をかけるスタイルで、適性診断や面接アドバイス、模擬面接など、様々なサポートが受けられます。離職率や労働時間、社会保険の有無、雇用形態など、掲載企業に厳しい基準を定めています。

☞ 公式サイト:【ウズウズカレッジ】のページへ進む

(2)ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、20代の方を対象にした若年層に特化した転職エージェントです。フリーター・既卒・第二新卒者向けの求人の数が多いのが特徴です。

また、アルバイトぐらいしか職歴のない未経験のフリーター・既卒・第二新卒者にとっては、「職歴がないこと」が就職活動で大きな壁になってきます。一番重要なこの点は、専門の就活アドバイザーに相談して、会社から内定をもらうためのコツを教えてもらいましょう。

それを専門にしているサイトですので、いろいろと参考になることが聞けるはずです。

そして未経験者だけでなく、職歴のある方のキャリアアップや未経験の業種への転職活動も支援しています。

詳しい内容は下記の公式サイトからチェックしてみてください。

☞ 公式サイト:【ハタラクティブ 】のページへ進む

(3)いい就職ドットコム

いい就職ドットコムは、社会人経験の少ない第二新卒者であっても正社員採用の厳選された企業とのマッチングを行っている就職エージェントです。

いい就職ドットコムで紹介される企業はベンチャー企業から中小企業が中心で、非正規での求人依頼はすべてお断りし、正社員求人に限定しています。社風や働く環境、経営者の人柄や離職率などを調査して、安心できる企業のみを紹介しています。

あらかじめブラック企業を排除しているので紹介される企業は安心できます。社風、業務内容、仕事の厳しさ、やりがい、労働環境、給与の額など細かく調査しており、気になる点を事前に把握できるので入社後のミスマッチも防ぐことが可能です。

☞ 公式サイト:【日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」】のページへ進む

-就職・転職
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

残業を強制する会社で働き続けるべきか|長時間労働の弊害を考える

労働契約や就業規則などの中に残業を行わせる旨が定められていると、使用者は労働者に残業するよう命じることができます。残業は労働法上で認められているとはいえ、長時間の残業やこちらの事情を無視して仕事を強制 …

転職での内定辞退のしかた|失礼なく納得してもらえる断り方とは?

転職活動で複数の会社で採用が決まり、内定辞退を電話ですることになる場合があります。複数の企業から内定をもらえば、いずれかの内定を断る必要が出てきます。どのような理由を会社に説明すれば角が立たないのか、 …

就活の志望動機の書き方|説得力を持たせるポイントとは?【例文あり】

面接でほぼ必ず聞かれる、「なぜ弊社を志望したのですか」という質問。「志望動機=企業のいいところの羅列」になる学生が多いのですが、企業の良いところだけを話してもそれで「差のつく」内容にはなりません。 志 …

年収1,000万円超の割合や職業とは?|転職で実現可能なのか?

年収300万円、400万円の時代といわれている中で年収1,000万円以上稼いでいるサラリーマンの割合はどのくらいなんでしょうか。年収1,000万円というとどのようなイメージを持ちますか。 「金持ち」、 …

事務職とはどのような職種か?|未経験で転職するときの注意点とは?

事務職は今も昔も変わらない人気職種の1つです。新卒採用の場合、一般職の仕事がこれにあたります。未経験から事務職への就職することは可能なのか、もし可能ならどのような知識やスキルが求められるのか知りたいと …