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面接マナーの要点チェック!|就活生が身に着けるべきマナーとは?

投稿日:2019年10月21日 更新日:

面接では、自己PRや志望動機などを考えるのはもちろん大事ですが、振る舞いや言葉遣いに問題があれば印象は悪くなります。

面接マナーは面接合否を決めるほど大事なものです。

面接では一連の流れを知っておき、マナーも心得ていると、面接への不安を自ずと解消できます。

採用担当者は印象や立ち居振る舞い等も見ています。面接では話の内容だけでなく面接中の態度も評価の対象となるため注意しましょう。

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面接マナーの重要性

就活の面接で面接官がチェックするマナーは、これから就活を始める学生にとっては細かいことばかりに感じられるかもしれませんが、マナーの基本を理解していれば、難しいことではなく、どれも社会人としてはできて当たり前のことばかりです。

面接官は、これから自社の社員として働く人を選ぼうとしています。

入社したら一緒に働くことになるのはもちろんのこと、自分の行動が会社を代表して社外の人とも接することにもなるのです。

そのため、よほど能力に大きな差がない限り、一緒に働きたくなるような人、会社を代表して社外の人に合わせても恥ずかしくない人という基準で採用を決めます。

面接のためにマナーを一夜漬けするのではなく、入社後にも役立つようにマナーを身に着けておくという心構えがとても重要になります。

就活における面接の一連の流れとチェックポイント

面接のためのチェック事項となっていますが、入社後も他社への訪問時のチェック事項にもなります。

しっかりと理解しておきましょう。

1.身だしなみのチェック

相手を尊重し大切に思う気持ちを伝えるためには、次の3点が重要だとされています。

  • 清潔感
  • 健康感
  • 調和

まず、自らと衣服を清潔に整え、周囲の方が不快な思いをしないように気を付けましょう。

また、健康的に見えると、全力で仕事をするための準備が万全にできているという印象を与えます。

無精ひげやノーメイク、過剰なメイクは不健康な印象となるので厳禁です。

最後に業界特性、企業の方針、仕事内容、年齢、季節や時間帯等、様々なものと調和が取れていることも大切です。

事前に応募する企業の社員がどのような身なりをしているか現地に行って観察するとよいでしょう。

「頭髪」、「手・爪」、「靴・足元」の3点を整えることで、好ましい身だしなみになることが多いものです。

(1)頭髪

寝癖や整髪料の付け過ぎは清潔感が感じられずマイナスイメージとなります。

また、男女共に髪型のポイントは2つあります。

まず、「額」を出すことで、知的な印象を作ります。

すだれ状に前髪を下さずまとめて額が見えるようにするのがポイントです。

もう1つのポイントは、耳から顎のラインをスッキリと見せ、明るい印象にすることです。

男性は耳にかからない長さに髪を切り、もみあげを整えます。

女性はサイドの髪を耳にかけたり、後ろで1つに束ねるようにしましょう。

また髪色は自然なほうが、清潔感や健康感を表現しやすいです。

(2)手・爪

清潔に保つようにしましょう。

業界や仕事内容にもよりますが、基本的には爪の長さは手のひら側から見た際に、女性で1mmまでが限度、男性は見えないほうが良いでしょう。

清潔さ、業界との調和を重んじるようにします。

(3)靴・足元

時間的、気分的、金銭的な余裕の無さを感じさせないためにもスーツとのバランスを考慮し、きれいに手入れした靴を履きましょう。

また、男性の靴下は靴・パンツの色に合わせた無地を選び、女性は無難なベージュのストッキングを選び、伝線に注意しましょう。

2.時間に余裕を持って会場に向かう

5分前行動とよくいいますが、5分前には面接室に入れるような心づもりで行動をすればいいでしょう。

ビジネスの世界は時間にシビアなものです。

ちょっとした遅刻で取引相手の印象を悪くし、大きな損失につながることもあります。

交通渋滞で遅れましたという言い訳は通用しません。

そして、面接官は応募者に対して時間に対するシビアさが身についているかチェックしています。

受付に声をかけるのは面接時間の10分~15分前程度でよいのですが、家を出る時間はアクシデントの可能性を考慮してより早めに設定しておいた方がよいでしょう。

ただし、面接での遅刻は厳禁ですが、早ければ早いほどよいというものではありません。

応募者が想定外の時間に現れるのは、面接官にとって迷惑な場合もあると認識しておきましょう。

遅刻回避、時間調整、面接前に気持ちを落ち着けるためにオススメするのが面接会場周辺のカフェで待機することです。

コーヒーを飲みながら準備してきた志望動機などをもう一度確認することで、落ち着いて面接に臨むことができますし、カフェのお手洗いでならまわりを気にせず身だしなみの最終チェックも可能です。

面接会場周辺のカフェを事前に調べておいて、当日はお店で時間を調整すると良いでしょう。

3.受付での応対

面接会場のある建物に入る前にスーツや髪型など、身だしなみのチェックは必ず済ませるようにしましょう。

また、携帯電話も必ず電源を切り、スーツのポケットではなくカバンに入れておきましょう。

受付では、以下のように用件をはっきり伝えます。

本日○○時に面接のお約束をさせていただいております、○○と申します。

人事ご担当の○○様にお取り次ぎをお願いいたします。

待合場所に着いたら、スマホや本などを読まず、姿勢を正して静かに待ちましょう。

なお、エントランスに受付の人がおらず、インターホンや内線電話で担当の方を呼び出す企業もあります。

インターホンや内線電話には、呼び出し番号が書かれていますので、その通り番号を押し、担当者が出たら挨拶と用件を伝えましょう。

事前に企業からきているメールに呼び出し手順が書かれている場合もあるので把握しておく必要があります。

4.面接までの待機時間の使い方

予め面接に向けて、応募先の会社の概要や求人内容などをまとめておきます。

面接の待ち時間は、可能な限りメモを見て重要事項を再確認にして有効活用しましょう。

それをふまえて、志望動機や自分のセールスポイントなども整理しておきます。

「頭の中で面接のシミュレーションをする」と有効活用できます。

応募先と自分に関する重要事項を確認したら、それを基に面接のシミュレーションをします。

志望動機や自己PR、入社後にやりたいことなど定番項目が聞かれたらどう答えるかなど確認しましょう。

余裕があれば社内の様子もぜひチェックしておきましょう。

短い時間を無駄にせず、有効活用しましょう。

5.面接の流れ(入室から退室まで)

(1)入室の仕方

①ドアをノックする

ドアを3回軽くノックします。

「どうぞ」という声が聞こえたら、「失礼いたします」と言ってからドアを開けます。

集団面接では前の人がいる場合はノック不要です。

「失礼いたします」と言って続いて入ります。

②部屋に入りドアを閉める

部屋に入ったら、ドアの方を向いてドアを閉めます。

集団面接では最後に入った人がドアを閉めます。

後ろ手で閉めるのはNGです。

③面接官にお辞儀

ドアを閉めたら面接官の方へ向き直り、30度の角度でお辞儀をします。

お辞儀の前に「よろしくお願いいたします」と述べてもOKです。

④椅子の横に立つ

お辞儀した後、椅子の横まで歩いて向かい、姿勢を正して立ちます。

会議室や応接室などに通された場合、下座へ座るのがマナーです。

「大学名とお名前をお願いします」と言われたら、「○○大学○○学部の○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」と言い、その後、45度の角度で深くお辞儀をします。

⑤着席

「どうぞ」と言われたら、「失礼いたします」と言い、15度の角度で浅くお辞儀をして椅子に座ります。

鞄は椅子の横に置くか、椅子の脚に立てかけましょう。

座っているときの姿勢は以下のことを意識します。

  • 椅子に深く腰掛けない、背もたれにもたれない
  • 背筋を伸ばし、あごを少し引く
  • 男性は両膝を軽く開き、手は握りこぶしにして膝に乗せる
  • 女性は両膝を閉じ、両手を重ねて膝に乗せる

(2)退室の仕方

①椅子から立ってお礼

面接が終わったら椅子から立ち上がり、「本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました」とお礼を述べた後、45度の角度で深くお辞儀をします。

②ドアの前でお辞儀

お辞儀の後、ドアに向かって歩き、ドアの前で面接官の方へ向き直って「失礼いたします」と言い、30〜45度の角度でお辞儀をしてからドアを開けて退室します。

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面接の質疑応答の準備

面接の質疑応答は、基本的に以下のような構成になります。

1.自己紹介

一般的には、最初に簡単な自己紹介を求められることが多いようです。

氏名や簡単な経歴、特技などを簡潔に述べましょう。

2.志望動機

その企業を志望した理由を具体的に伝えましょう。

入社意欲をアピールするための大切な質問なので、どの企業でも通じるような内容は避けましょう。

応募先企業ならではの「この会社で働きたい」という思いを的確に伝えましょう。

3.自己PR

自分が持っている強みを、エピソードを交えながらアピールします。

入社後にその強みをどのように活かしたいかを具体的に述べれば、説得力が増すでしょう

4.逆質問

企業側から「何か質問はありますか」という問いかけでは、応募者から見れば、自身の意欲や熱意をアピールするチャンスでもあります。

事前に企業研究をしていることが伝わるような質問、実際の業務に対する興味や前向きさが伝わるような質問が有効です。

一方、ホームページや会社案内を見れば、すぐにわかるような質問、仕事の内容に直結しない興味本位の質問、相手の心証を悪くするようなネガティブな質問は避けましょう。

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