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SCOA対策|公務員試験の攻略のカギ・対策・解答のポイントとは?

投稿日:2017年11月4日 更新日:

SCOA問題が筆記試験で出された場合、どんな対策を立てれば内定を獲得できるのでしょうか。実は一般企業も含めて最近の筆記試験で、SCOA問題を使うことが多くなっています。内定を取るために必要な知識なので、どのような対策をすればよいのかを考えてみましょう。

SCOAとはどのような試験か

SCOA(スコア)は、NOMA総研社製の採用テストです。基礎能力テスト「SCOA-A」の大学生版の場合は主に言語、数理、論理、英語、常識の5分野から構成され、設問数は120問で制限時間は60分です。

現在受験を考えている公務員試験で試験時間が60分の場合はこのSCOAである確率が非常に高いです。同時に、性格テスト「SCOA-B」が実施されることが多くあります。

SCOAは、20年以上にわたってさまざまな企業で実施されてきた採用テストで、学生の人気を集める大手企業の中にも、SCOAを毎年実施しているところが多くあります。

企業が筆記試験で出題するSCOAとは、簡単に言えば適性検査の筆記試験となりますので、SPIなどに類似した筆記試験だといえます。しかし内容に関してはSPIよりもさらに複雑なものとなっており、専用の対策が内定をとるカギです。

SCOA攻略のカギとは

1.5つの項目(言語、数理、論理、英語、常識)の特徴を押さえる

  1. 言語:長文解読や熟語や格言の意味が出題され、中には漢字の読みの出題もあります。
  2. 数理:基本はSPIと同等な内容ですが、それに加えて、四則計算、一次方程式、連立方程式、二次方程式や不等式などの式の問題も出題されます。
  3. 論理:どうすればそのようになるのかという論理的な問題が多く、有名なのはサイコロ問題と呼ばれるサイコロの軌道を推論する問題が出題されます。
  4. 英語:主に文法問題が多いです。
  5. 常識:理科、社会や時事といった問題が幅広く出題されます。

2.SCOA問題は「一般常識+推理力」が求められる筆記試験

論理はSPIに採用されていない問題です。サイコロ問題は先を読む力、推理能力がないと非常に苦戦することになりますので、筆記試験のSCOAで求められるのは一般的な常識にプラスして先を見る推理力も求められることになるといえます。

3.日頃からニュースをチェックするのも内定獲得に有効な対策

常識問題は非常に広い範囲から出題されますので、5教科に加え日頃からニュースに精通していないととても苦戦を強いられることになるといえます。

SCOAの試験対策

1.問題集を繰り返し解く

実際のテストと同じ問題、似た問題を解くのが効率よく学習できます。しかし、SCOAは問題も解答も公開されることはありません。

実際に受検した膨大な人数の学生から聞き取り調査を実施して作成した「SPIノートの会」が出版している問題集がありますのでその問題集を利用するとよいでしょう。なお、すべてのジャンルの問題を解いていくというのは、SCOAの対策においては相応しくありません。

効率的にSCOAの対策をするためには、特に言語非言語以外のところ、常識問題(理科・社会)や英語、論理の問題を中心に問題を解くとよいでしょう。よりスムーズに知識の穴が埋めていけます。出題の範囲の広いSCOAの対策では効果的な方法です。

2.言語非言語はSPIで対策

SCOAの言語、非言語の問題では、SPIの対策をして勉強していくとよいでしょう。就活の筆記試験で最も頻出であるSPIの対策をしつつ、SCOAの対策にもなるので効率よく試験対策ができます。SCOAの言語、非言語の問題に関しては、特殊な問題が出るということはありません。

SPIの対策本などを利用して勉強していけば、十分です。SCOA自体はあまり頻出ではないので、そこに時間をかけすぎることは非効率です。

分からない問題は後回しにして先に進むのが試験のポイント

SCOAはとにかく問題数が多く、時間に追われる試験です。そのためSCOAでは1つの問題で悩んでしまうとその後の問題が全く手付かずで終わってしまうということも考えられます。手付かずの問題は実はほぼ出来たかもしれないのに、たった1問のためにそれを無駄にする恐れがあります。

分からない問題があった場合はとりあえず後回しにしてどんどん先に進んで問題を解くことがこの試験の重要なポイントとなります。

1.SCOAは1問平均30秒で解答する

SCOAは解答する速さが求められる試験です。基本的にSCOAは120問60分で解答しなければならないので、1問にかけられる時間はわずか30秒程度しかありません。そのため問題を頭の中ですぐに理解し、正しい答えを導き出すことが出来る能力が必要不可欠になります。

2.過剰な時間意識はプレッシャーになるので注意する

すぐに解答できる問題を優先して、もし時間が余ったら後回しにした問題へ戻り、それを解くようにすれば、解答できる手つかずの問題を減らすことができます。すぐに解答できない問題は後回しにすることが基本となります。

1問につき30秒しか時間がないということを意識しすぎると精神的にプレッシャーになり、問題が解けないということにも繋がりますから、時間を過剰に意識せず、すぐに解答できる問題を見つけて解くことを意識するとよい結果が出るでしょう。

就活支援サービス利用のススメ!

学生生活において大きなターニングポイントが「就活」です。就活を始めるにあたって、リクナビやマイナビなどの大手就職情報サイトに登録して、情報収集を行うと思います。

ただ、企業側からすると多種多様な大学や学部の人達が皆使用するため、企業がターゲット層とする学生にアクセスするには効率が悪すぎます。

また、学生にとっても、誰向けの情報なのか分かりにくく取捨選択が困難なものとなっており、志望業界が決まっている人にとって、大手就活情報サイトは必要ない情報が多過ぎるといえます。

最近では企業側も採用コスパを重視して、採用手段が多様化しており、就活サイトも従来型の総合就活サイトから派生して、成長性のある中堅・中小・ベンチャー企業に特化した就活サイトやキャリアドバイザーがサポートしてくれるエージェント型、企業からのオファーを待つオファー型など、様々な特化型サイトが増えています。

大手就活サイトを利用するだけにとどまらす、専門分野に特化した就活サイトの利用もオススメします。登録は無料で全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して内定を獲得した場合にも料金は発生しません。

○就活ノート

就活ノートは、就活生がつくるリアルな就活情報サイトです。就職活動を経験した大学生が主体となり、就活生の企業に対する口コミ、リアルな選考情報や実際に選考を通過した履歴書・エントリーシートを見ることができ、書き方など役立つ情報も発信しています。

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さらに、SPIから玉手箱まで多種多様なWebテストの問題集が公開されており、就活のプロの方々がプロならではの目線で就活生にアドバイスする記事もあります。就活は情報戦という面が非常に大きく、無料で登録できるので登録しておいた方が良いでしょう。

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○digmee(ディグミー)

digmeeは、エントリーシートから面接対策、採用選考までを効率化してくれる新卒学生のための就活サイトです。LINEやWebサイトを通して、常に新卒の学生に新しい就活スタイルや最新情報を提供しています。

1度登録をすれば、LINEとWebのどちらのサービスも利用することが可能になっています。LINEではインターンや選考会などのイベント情報がみることができ、また、選考会への申し込みができます。さらに複数社にまとめて一括エントリーが可能です。

一方、digmeeサイト上ではLINEでできることに加え、企業情報をさらに詳しく調べることができ、就活に役立つ記事やコンテンツを見ることができます。

面談後には選考結果のフィードバックをもらえる日本初の「フィードバックシステム」を取り入れており、前の選考でどこが良かったのか、悪かったのかを整理することができるのは大きなメリットになります。

採用選考は一度終わったらそこで終了ではありません。過去の経験を活かして次の選考にのぞむことが可能となります。

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  • 面接やグループディスカッションうまくできるか不安

Digmeeはこのような悩みを解決します。

☞ 公式サイト:【digmee】 のページへ進む

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マイナビやリクナビを使った就職活動は、自分で求人に応募する必要がありますが、キミスカは自分で応募する必要はなく、企業からオファーをもらうことができるのです。いわば、逆求人型(オファー型)の就職活動サイトといえます。

逆求人型の就職活動サイトでは、就活生が自分のプロフィールを登録します。企業の人事採用担当者がそれを確認して、気になった就活生にスカウトのメッセージを送ることでコミュニケーションが始まります。

過去に参加したインターンや採用選考の経過を登録することで企業にアピールすることができ、就活の経験を無駄にしません。

また、各業界・職種に精通したコンサルタントが多数在籍しており、経験豊富なプロの就職コンサルタントから、個別に面接対策、履歴書添削、ES添削、就職相談など、応募者の就職活動をトータルにサポートを受けることができます。

まずは、キミスカに登録をして、どんな会社からスカウトが届くのか様子をみて、興味が出てきたら、本格的に利用しはじめるとよいでしょう。

☞ 公式サイト:【キミスカ 】のページへ進む

この他にも大手の就活サイトにはない特色を持った就活サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

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