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稼げる資格「ビジネス・キャリア検定試験」|アピールしたい能力を客観的に表せる

投稿日:2020年5月8日 更新日:

ビジネス・キャリア検定は、企業実務ごとに職務・能力レベルに応じて体系化された43の試験から成る「ビジネス・キャリア検定試験(公的資格)」と検定基準に対応する「標準テキスト」および「ビジネス・キャリア検定認定講座(学習ツール/2級・3級)」から構成されています。

ビジネス・キャリア検定試験は実践的な職業能力を公的・客観的に評価・証明することができ、また、ビジネス・キャリア検定認定講座はビジネス・キャリア検定基準に基づく専門知識・実務遂行能力を効率よく修得することができます。

資格取得のメリット

1.社内での評価が高くなる

ビジネスキャリア検定は、仕事ができる人材を育成・評価するための唯一の公的資格試験です。資格を取得したら確実に就職できるというものではないですが、2級以上もっていれば、管理職としてしっかり仕事ができる証明にもなります。昇給や昇格にもかかわってくるケースもあります。

2.就職・転職が有利になる

会社によっては、取得が推奨されていることもあり転職で管理職を目指す場合などは有利に働くことも多くあります。

また、学生の場合でも、BASIC級などを取得することで仕事の基礎を習得していることを対外的に証明することも可能です。

3.専門的な知識が増え仕事の効率や生産性が向上する

業務の中で覚える知識だと偏ってしまうことが多いのに対し、ビジネスキャリア検定では体系的に職務スキルを学習・習得できることや、自分の実務能力を客観的に図ることができる点もメリットとして挙げられます。

資格評価

【総合評価 34/50】

ニーズ 7
コスト 8
時間 7
リターン 5
将来性 7

資格試験に関する概要

1.試験区分

8分野43試験区分から自分の職種に合った受験が可能です。

1級は人事・人材開発・労務管理/経理・財務管理/営業・マーケティング/生産管理/ロジスティクス/経営情報システム/経営戦略の7分野、BASIC級は生産管理/ロジスティクスの2分野となります。

①人事・人材開発・労務管理

②経理・財務管理

③営業・マーケティング

④生産管理

⑤企業法務・総務

⑥ロジスティクス

⑦経営情報システム

⑧経営戦略

2.等級区分

(1)1級:実務経験10年以上(部長、ディレクター相当職を目指す方)

企業全体の戦略の実現のための課題を創造し、求める目的に向かって効果的・効率的に働くために、一定の専門分野の知識及びその応用力を活用して、資源を統合し、調整することができるレベルを想定。

(2)2級:実務経験5年程度(課長、マネージャー相当職を目指す方)

当該分野又は試験区分に関する幅広い専門知識を基にグループやチームの中心メンバーとして、創意工夫を凝らし、自主的な判断・改善・提案を行うことができるレベルを想定。

(3)3級:実務経験3年程度(係長、リーダー相当職を目指す方)

当該分野又は試験区分に関する専門知識を基に、担当者として上司の指示・助言を踏まえ、自ら問題意識を持ち定例的業務を確実に行うことができるレベルを想定。

(4)BASIC級:学生、就職希望者、内定者、入社して間もない方

仕事を行ううえで前提となる基本的知識を基に仕事の全体像が把握でき、職場での円滑なコミュニケーションを図ることができるレベルを想定。

3.試験概要

受験資格 誰でも受けられる
資格の種別 公的資格
難易度 普通

4.試験データ

受験者数(2019年度) 28,191人(全分野・全級・年間合計)
合格率(2019年度) 50.8%(全分野・全級・年間平均)(※)
受験料 1級:11,000 円
2級:7,700 円
3級:6,200 円
BASIC級:3,300 円
試験日 1級:10月
2級:10月、2月
3級:10月、2月
BASIC級:2月

(※)分野別の受験者数及び合格率の詳細はこちら

公式ホームページ ☞ こちら

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