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稼げる資格「ファイナンシャル・プランニング技能士」|自分の目標に応じた選択ができる

投稿日:2020年5月22日 更新日:

FP技能士

ファイナンシャル・プランニング技能士とは、国家資格であるある技能検定制度の一つです。

一般社団法人金融財政事情研究会およびNPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会が実施しています。

近年では保険の切り替え、資産運用、家計管理、住宅ローンの相談といった分野で活躍をするFPの方が増えています。

「保険の相談窓口」等でもFPの方が対応し、一つの保険会社に偏るのではなく、いくつかの会社のプランを比較検討したうえで提案をするサービスもあります。

資格取得のメリット

FPの勉強により実生活に活かせるお金の知識が身につきます。
なお、FP2級では保険や金融業界での就職に特に有利になり、FP1級は独立する場合も社内に留まる場合も大きな地位向上が狙えます。

FP1級は金融業界では周知の事実であるので、会社員が取得した場合、資格手当が支給されたり、昇給や昇格にも有利に働きます。

資格評価

【総合評価 35/50】

ニーズ 8
コスト 7
時間 6
リターン 7
将来性 7

資格取得

資格試験に関する概要

1.資格試験内容

ファイナンシャル・プランニングの職種には7種類があり、資産設計提案業務のみ日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が実施し、他は金融財政事情研究会が実施しています。

(1)学科(1級・2級・3級)

  • ライフプランニングと資金計画
  • 金融資産運用設計
  • タックスプランニング
  • リスク管理
  • 不動産運用設計
  • 相続
  • 事業承継設計

(2)実技

【1級】

(日本FP協会)資産設計提案業務

(金財)資産相談業務

【2級】

(日本FP協会)資産設計提案業務

(金財)個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務

【3級】

(金財)個人資産相談業務、保険顧客資産相談業務

※各級とも実技試験は選択科目方式

2.試験概要

受験資格 級によって異なる(※)
資格の種別 国家資格
難易度 1級:やや難しい
2級:普通
3級:普通

※受験資格の詳細はこちら

3.試験データ

受験者数(2019年度合計) 1級:17,778人(学科)・1,952人(実技)
2級:99,722人(学科)・82,094人(実技)
3級:77,679人(学科)・82,895人(実技)
合格率(2019年度平均) 1級:11.3%(学科)・83.8%(実技)
2級:24.1%(学科)・37.5%(実技)
3級:58.0%(学科)・47.6%(実技)
受験料 1級:8,900円(学科)・25,000円(実技)
2級:4,200円(学科)・4,500円(実技)
3級:3,000円(学科)・3,000円(実技)
試験日 1級:5月、9月、1月(学科)・6月、10月、2月(実技)
2級:5月、9月、1月(学科・実技)
3級:5月、9月、1月(学科・実技)

公式ホームページ ☞ こちら

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