オススメの変わり種のシチューの具材!これは意外においしい!

生活全般

寒い季節に恋しくなる温かいシチューは寒い季節にぴったりなメニューです。子どもが大好きなおかずの上位に入るシチューは寒くなるにつれリクエスト率も高くなります。シチューといえばクリームシチューが定番です。

また、豚肉派や鶏肉派と意見が分かれるシチューですが、そのどちらでもない具材にも、おすすめはたくさんあります。シチューの具材を調べてみると食べたことないものがたくさんあって驚きます。

何度も作っていると、もっとバリエーションやアレンジのレパートリーを増やしてみたくなることでしょう。新しく美味しいシチューの具材を試してみて下さい。

定番のシチューの具材

ごくごく定番のシチューの具材としては以下のような具材が挙げられます。

  • 鶏もも肉
  • じゃがいも
  • 玉ねぎ
  • 人参
  • ブロッコリー

これらを適度な大きさに切り、軽く炒めてからシチューのルーと一緒に煮込むのが基本的なシチューの作り方になります。

変わり種のシチューの具材

定番とされる具材以外にもさまざまなものあります。定番の具材に一品加えたり、定番の具材を使わずに変わり種の具材でシチューを作ってみたりして、マンネリ化を解消しましょう。

1.トマト缶

トマトベースのシチューなら簡単に試すことができます。いつものクリームシチューにトマト缶やトマトソースを入れて味を整えれば出来上がりです。色も鮮やかで、食卓も華やかになります。

2.木綿豆腐

ヘルシーで健康的な具材といえば畑のお肉といわれる豆腐です。肉の代わりに水切りをした比較的崩れにくい木綿豆腐をしっかり水切りして入れるとよいでしょう。緑の野菜と合せると彩も寂しくなりません。

3.ミートボール

冷凍のミートボールは子ども達に人気のある具材です。下処理不要のお手軽な具材は封を開けて入れるだけです。ボリュームがあり、クリームシチューに合います。

4.大根

和風のイメージになりますがクリームシチューをさらに優しい味に仕上げてくれます。柔らかくなるまで煮込めば子どもたちにも食べやすい味になりますのでオススメです。大根嫌いの子どもも食わず嫌いを克服できてしまうかもしれません。

5.白菜

中華料理にも白菜のクリーム煮があるのでクリームシチューとの相性は抜群です。白菜はある程度煮込んでもシャキシャキ感も残り、形も保ちやすいので気を使わなくてもキレイに出来上がります。相性のよいベーコンと一緒に煮込むとさらにおいしさが増します。

6.キャベツ

白菜に似た見た目となりますがキャベツも違った味で楽しむことができます。手で一口大にちぎり、煮込む段階からいれておくと柔らかくなって、さっぱりしたシチューになります。

白菜よりも味がしっかりとしているので普段とは一風変わった味を楽しみたいときにもプラスとして適した具材です。

7.枝豆

グリンピースの代わりに使えます。グリンピースよりも甘味があり、煮込んでも食感あるので使っても問題ありません。夏の食材のイメージがありますが冷凍ものを使えば、冬でも具材として使うことができます。

8.カブ

カブも変わり種ですが、煮込むことでカブがトロトロの絶品になります。煮込む段階から葉も入れておくと余すことなく栄養を摂ることができます。

9.サツマイモ

甘めの仕上がりでホクホクした食感が特徴です。サツマイモは煮崩れしやすいのでシチューを煮込む段階から入れることはせずに後から入れるようにしましょう。相性のよい鶏肉やほうれん草を一緒に入れるとさらにおいしさがアップします。

シチューの甘味が増すので、より子どもが美味しく食べられるようになります。

10.塩鮭

塩鮭は下味を付ける必要がなく、臭みも出ないので便利です。煮崩れしやすいので鮭はシチューのルーを入れる直前に炒めずに入れます。生鮭を使う場合は塩を少々ふって調理するとよいでしょう。

11.鱈

鱈は煮込むと崩れてしまうのでフライパンでソテーしたものをシチューの煮込みが終わるタイミングで加えるようにしておくことがポイントです。

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