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どくだみ茶の驚くべき効果!効能や成分、副作用についても知っておこう!

投稿日:2017年9月8日 更新日:



日本古来の民間薬、「どくだみ茶」。初夏になるとあちこちに生えている、とても生命力の強い野草、どくだみから採れるお茶です。最近は、カフェインの中毒性や人工甘味料による健康被害が問題になり、ノンカフェインの体にやさしい健康茶がちょっとしたブームになっています。

日常的に飲んでいることで、深刻な病気から守ってくれる秀逸なお茶です。健康にいいとは聞くけど、どんな効果があるのかというとよくわからない部分もあります。どくだみ茶は健康にいいだけでなく、実は女性に嬉しい効果もあります。

どくだみ茶の驚くべき効能とは

どくだみ茶は、さまざまな病気から守ってくれます。今は元気でも、長い間ストレスにさらされていたり、食生活が適切でなかったりしていると、成人病になる可能性はとても高いのです。病気の予防には、実はどくだみ茶がとても効果的なのです。

1.血圧安定作用

どくだみ茶を煎じて飲むと、身体の異常な部分を治すので、高血圧の人は血圧が下がり、低血圧の人は血圧が上がり正常値になります。なお、どくだみ茶に血圧を変動させる成分はありません。身体の異常な部分があるために、血圧が高かったり低かったりしているのを治すのです。

つまり、どくだみ茶を煎じたものやどくだみ粉末茶を飲むことで血液の浄化ができ、結果的に血圧が正常値まで変化するのです。

2.心臓病の予防

血液をサラサラにしてくれる効果のあるどくだみ茶。この血流を良くしてくれる働きにより、血液や水分が心臓を圧迫することがなくなります。そのため、狭心症や心筋梗塞などの心臓病の予防に大きな効果があるのです。

また、どくだみ茶には血液の中の血小板に働きかけ、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。血液の通りを良くすることで心臓への負担を大きく減らしてくれるのです。

3.抗糖化作用

糖化とは、体内でエネルギー源として代謝されなかった糖がタンパク質と結びつくことで細胞の編成と劣化を促すものです。糖化は活性酸素による酸化以上に老化の原因といわれています。

どくだみ茶にはこの糖化を抑制する抗糖化作用があり、もう一つの老化の原因である酸化も抑制することができるアンチエイジングに適した薬草なのです。毎食後にドクダミ茶を飲むようにすれば糖化を防ぐことができるので女性であれば特に気にある老化スピードを遅らせることができるわけです。

4.消炎作用

どくだみ茶に含まれるクエルシトリンには、消炎作用があり、胃の炎症や傷を直してくれる働きがあります。胃炎や胃潰瘍・消化不良など、胃のトラブルにもどくだみ茶は効果的です。胃が荒れたときには積極的に飲むことで消炎作用を得られるので、胃の内側から炎症を抑える手助けをしてくれます。

5.膀胱炎予防

膀胱炎を早く治すためにはとにかくたくさん水分をとって、たくさん尿を出して少しでも早く膀胱にいるウイルスを排出することが大切です。

どくだみ茶にはカリウムやクエルチトリン、ソクエルチトリンなどの利尿作用のある成分が多く含まれているため、どくだみ茶を飲むことでトイレにいく回数を増やすことができます。また、どくだみ茶で血行が良くなり体が温まると細菌に対する抵抗力ができ、細菌が繁殖しにくい環境を作ります。

どくだみ茶に含まれる成分

どくだみ茶には身体に嬉しい有効成分がたくさん含まれています。

どくだみ茶に含まれる栄養成分
栄養素名 効果・効能
クエルチトリン 優れた利尿作用による強力なデトックス効果・血圧降下作用・便秘解消など
イソクエルチトリン 血液サラサラ効果・毛細血管の強化など
デカノイルアセトアルデヒド 強力な殺菌および抗菌作用・皮膚疾患の改善と緩和など
カリウム 血圧降下作用 (高血圧予防)・デトックス効果・むくみ解消など
カルシウム 骨や筋肉の生成・体内酵素の活性化・精神安定など
マグネシウム 骨や筋肉の生成・体内酵素の活性化・精神安定など
貧血予防および改善・疲労回復作用など
亜鉛 新たな細胞の生成・味覚の正常化など
マンガン 新たな細胞の生成・味覚の正常化など
フリン 血液を中性に保つ作用など
ビタミンB2 過酸化脂質の発生抑制・肥満予防・細胞の生成と粘膜保護など
ナイアシン 血行促進・二日酔い予防・脂質や糖質、タンパク質の代謝促進など
パントテン酸 副腎の働きを強化・抗ストレスホルモンの分泌促進・HDHの増加など
ビタミンK カルシウムが血液に溶け出すのを防ぐ・血液凝固成分の合成など
コリン 脂肪肝予防など

他にも、肩こり解消・動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病の予防・冷え性緩和・蓄膿症予防・アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状の予防や改善、緩和・月経不順および月経痛の改善・肌トラブルの改善・不妊体質の改善(精子や卵子の老化予防および妊娠確立の向上と維持)など、様々な効果や効能を有しています。

上記のどくだみ茶の栄養成分が持つ優れた効果や効能は、ほんの一部に過ぎません。厚生労働省管轄の日本薬局方には、どくだみ茶の原材料であるどくだみは、「十薬」という生薬名で登録されておりますが、実際は300種を超える疾患への作用が認められているスーパー和ハーブのひとつです。

どくだみ茶の副作用

基本的にはどくだみは安全性の高い薬草とされているので、適量を守って普通に飲んでいればほとんど心配することはないです。ただ、まれにどくだみ茶が体質的に合わない人もいます。過剰に飲み過ぎたりした場合も下痢などの症状があらわれるので、飲み方には注意が必要です。

1.下痢になる

どくだみ茶には利尿作用・便秘解消効果のあるクセルシトリンという成分が含まれています。強い利尿作用・緩下作用があるため、便秘などに悩んでいる人には嬉しいですが、お腹の弱い人にとっては少量でもお腹を下してしまうことがあります。

この症状は、クエルシトリンの緩下作用によるものなので、そこまで心配するような副作用ではありません。単に今まで飲んでいた量を減らすか、薄めるなどの対処をすれば大丈夫でしょう。

2.高カリウム血症

どくだみ茶にはカリウムが多く含まれています。カリウムは塩分の排出、高血圧の予防などに効果があり健康的な人にとっては体にいいものに分類される成分なのです。しかし、カリウムを多く取りすぎて、血中のカリウム濃度が高くなると「高カリウム血症」という症状がでます。

吐き気、嘔吐、しびれ、筋力の低下、知覚過敏などの症状が現れ、さらに高濃度になると心停止など命の危険に関わってきます。特に「高齢者」、「腎機能が弱い人」や「カリウムを保持する薬を服用している人」は注意が必要です。

カリウムは腎臓で処理するのですが、人工透析患者や腎不全など肝機能がうまく働いていない人の場合、うまく排出することが出来ずに体に蓄積してしまうので注意が必要です。

なお、腎臓に問題がない健康な人であれば、摂取したカリウムは腎臓でろ過され尿として体の外に排出されるので問題ありません。





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なお、ポイントの4重取りの詳しい内容については、別の記事で紹介していますので、興味のある人はこちらをご覧ください。





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