就職・転職

「仕事観」とは?|採用側の視点を知り自分の価値観を見つめ直す!

投稿日:2018年1月16日 更新日:

「仕事観」という言葉を聞いたことはありますか。新卒の就職活動の面接時に「あなたにとって仕事とは何ですか」と面接官によく聞かれる仕事観を問う質問です。

まだ、勤務したことがないのに仕事観なんてまったくわからないのに、長年働いている社会人もこのような質問がきた場合、どのように答えるのか疑問に思う人が多いと思います。

就職活動における「仕事観」とは

仕事観とは、仕事の意義や価値付け、目的など、仕事に対する考え方です。年齢や経験などによって仕事観は変化していく傾向があり、目標やキャリアパスによっても考え方は変わっていきます。

主に面接で仕事観を尋ねられることが多く、「あなたにとって仕事とはなんですか」といったような質問があります。仕事観は「働く上で何を軸としているのか」ということなので、十分に自己分析を行って対策しておくことをオススメします。

なお、就職したいからといって本心ではないことを言ってしまうと、後でその企業と合わない点が出てくる可能性があります。面接の質問に答えるために考えるのではなく、自分自身の心と向き合ってしっかり考える事が今後キャリアを築いていく上で非常に重要になります。

仕事の価値観に正解はありませんので、面接官が回答に賛同してくれない事があるかもしれませんが、縁がなかったと考えましょう。価値観が合致している会社で働くこと喜びや楽しみにとなります。臆する事なく、自分の考えをしっかり自信を持ちましょう。

採用側の視点

1.仕事における価値観を知るため

その人物の人柄を知りたい、考えを聞きたいという意図があります。

仕事を行うのは自分自身だという自覚があるかどうかが重要であり、この仕事観があいまいである場合、長く働くうちに「自分は一体なんのために働いているのだろう」という思うようになり、仕事に対して意欲を失う恐れがあるからです。

2.価値観が社風と一致するかどうか確認するため

会社によって社風や企業理念、求めるスキル、理想の人物像などが異なるため、ミスマッチを防ぐための質問としてこの「仕事観」を聞くケースが多くあります。

3.深く考えられているかどうか知るため

「あなたにとって仕事とはなんですか」ということは、深く考えないと答えが出ない、難しい問いです。面接を受ける前に自分としっかりと向き合ってきた人しか、このような本質的な質問に答えることが出来ません。

面接官はその人が自分と向き合ってしっかりと考えを深めることが出来ているかどうかというポイントを見ています。考えが浅い人は、このような質問をされたときに表面的な答えしか出来ないので評価を落としてしまうことが多くあります。

就職活動時の仕事観の例

「何のために仕事をするのか」「仕事で何を得たいと思うか」「仕事を通じて何を実現したいのか」という観点で整理すると答えやすくなります。また、仕事への積極的な姿勢を示すことも必要になります。

回答のポイントとしては「仕事と私生活のバランスをどのようにとらえているか」「仕事内容の充実度と給与のどちらを重視するか」「理想的な職場環境についての考えがあるか」などがあります。

【回答例】

仕事とは生活やお金といった側面もありますが、仕事を通して自己成長にも繋げることができるものと考えています。仕事を通じて自分が普段経験できないような様々な人との出会いや発見があります。

良い経験もつらい経験も全て自分の糧となっていますので、御社で働く際も様々な経験を大切にしながら自分ができることを精一杯行い、仕事に邁進したいと思います。

「あなたにとって仕事とはなんですか」の回答は自己アピール

「あなたにとって仕事とはなんですか」の質問に対する回答は、応募した企業への自己アピールのチャンスなのです。事前に自分の価値観を見つめ直して整理しておきましょう。

自分のエピソードを交えて、メリハリをつけて飽きさせないように話し、結論として自分がどのようにその応募企業へ貢献できるかを面接官にアピールできれば成功となります。様々な職種によって、アピールする内容は変わってきます。

同じ経験でも伝える内容を変えていけば、その企業理念に合致するようなアピールも可能ですので、まずは応募する企業理念や職種の研究をして、その上でどのように自分を売り込むかを念頭において受け答えを考えていきましょう。

面接成功のポイントとは?

面接で良く尋ねられる質問にしっかり答えるには、仕事観や自己PRなどの十分な自己分析が必要となります。

しかし、一人で対策を行おうとしても難しい部分があります。そのときは、転職エージェントなどのプロに相談するとよいでしょう。

就活エージェントでは、カウンセリングサービスが無料で利用可能です。自己分析などのサポートも行っています。

就活で不安な点や分からないことがあれば、就活エージェントに相談して早期解決を図りましょう。

就活支援サービス利用のススメ!

学生生活において大きなターニングポイントが「就活」です。就活を始めるにあたって、リクナビやマイナビなどの大手就職情報サイトに登録して、情報収集を行うと思います。

ただ、企業側からすると多種多様な大学や学部の人達が皆使用するため、企業がターゲット層とする学生にアクセスするには効率が悪すぎます。

また、学生にとっても、誰向けの情報なのか分かりにくく取捨選択が困難なものとなっており、志望業界が決まっている人にとって、大手就活情報サイトは必要ない情報が多過ぎるといえます。

最近では企業側も採用コスパを重視して、採用手段が多様化しており、就活サイトも従来型の総合就活サイトから派生して、成長性のある中堅・中小・ベンチャー企業に特化した就活サイトやキャリアドバイザーがサポートしてくれるエージェント型、企業からのオファーを待つオファー型など、様々な特化型サイトが増えています。

大手就活サイトを利用するだけにとどまらす、専門分野に特化した就活サイトの利用もオススメします。登録は無料で全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して内定を獲得した場合にも料金は発生しません。

○就活ノート

就活ノートは、就活生がつくるリアルな就活情報サイトです。就職活動を経験した大学生が主体となり、就活生の企業に対する口コミ、リアルな選考情報や実際に選考を通過した履歴書・エントリーシートを見ることができ、書き方など役立つ情報も発信しています。

また、面接とグループディスカッションの攻略方法も事細かく書いてあります。緊張を抑える方法から様々なパターンや業界別によっての攻略方法があって、なかなか自分だけでは知りえない情報が多くあります。

さらに、SPIから玉手箱まで多種多様なWebテストの問題集が公開されており、就活のプロの方々がプロならではの目線で就活生にアドバイスする記事もあります。就活は情報戦という面が非常に大きく、無料で登録できるので登録しておいた方が良いでしょう。

☞ 公式サイト:【就活ノート 】のページへ進む

○digmee(ディグミー)

digmeeは、エントリーシートから面接対策、採用選考までを効率化してくれる新卒学生のための就活サイトです。LINEやWebサイトを通して、常に新卒の学生に新しい就活スタイルや最新情報を提供しています。

1度登録をすれば、LINEとWebのどちらのサービスも利用することが可能になっています。LINEではインターンや選考会などのイベント情報がみることができ、また、選考会への申し込みができます。さらに複数社にまとめて一括エントリーが可能です。

一方、digmeeサイト上ではLINEでできることに加え、企業情報をさらに詳しく調べることができ、就活に役立つ記事やコンテンツを見ることができます。

面談後には選考結果のフィードバックをもらえる日本初の「フィードバックシステム」を取り入れており、前の選考でどこが良かったのか、悪かったのかを整理することができるのは大きなメリットになります。

採用選考は一度終わったらそこで終了ではありません。過去の経験を活かして次の選考にのぞむことが可能となります。

  • 行きたい選考会・イベントを見つけ応募するまでに手間がかかる
  • 選考を1社ずつエントリーして受けるのが大変
  • 面接やグループディスカッションうまくできるか不安

Digmeeはこのような悩みを解決します。

☞ 公式サイト:【digmee】 のページへ進む

○キミスカ

マイナビやリクナビを使った就職活動は、自分で求人に応募する必要がありますが、キミスカは自分で応募する必要はなく、企業からオファーをもらうことができるのです。いわば、逆求人型(オファー型)の就職活動サイトといえます。

逆求人型の就職活動サイトでは、就活生が自分のプロフィールを登録します。企業の人事採用担当者がそれを確認して、気になった就活生にスカウトのメッセージを送ることでコミュニケーションが始まります。

過去に参加したインターンや採用選考の経過を登録することで企業にアピールすることができ、就活の経験を無駄にしません。

また、各業界・職種に精通したコンサルタントが多数在籍しており、経験豊富なプロの就職コンサルタントから、個別に面接対策、履歴書添削、ES添削、就職相談など、応募者の就職活動をトータルにサポートを受けることができます。

まずは、キミスカに登録をして、どんな会社からスカウトが届くのか様子をみて、興味が出てきたら、本格的に利用しはじめるとよいでしょう。

☞ 公式サイト:【キミスカ 】のページへ進む

この他にも大手の就活サイトにはない特色を持った就活サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

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