就職・転職

転職で資格があると有利になるのか?|実務経験のアピールで逆転可能か?

投稿日:2019年8月31日 更新日:

転職を意識したときに、有利な資格を取得したいと思ったことはありませんか。

転職するなら資格の一つは持つ必要があると考えて、慌てて調べ始めた人も多いのではないでしょうか。

転職活動において、自分のスキルを客観的に証明する手段となるのが資格です。

資格があれば履歴書や面接の時にアピールできると思いますが、資格があっても就職を希望する仕事において役立つものでなければ意味がないですし、資格よりも実務での経験を重視する企業もあります。

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転職活動において資格は有利になるのか

資格を保有しているだけで漠然と転職活動に有利になると思われがちですが、必ずしも有利に働くものだとは限りません。

保有している資格が転職先で求められているものと一致するものであれば有効ですが、一致しなければ有利になることはありません。

人事・総務関連の職種を目指し、社会保険労務士の資格を保有していたり、経理部門の職種を目指して、日商簿記検定の資格を保有している場合は資格のない人と比較して転職に有利に働くことはあります。

このように資格を取得する際は、転職に必須の資格または転職に有利に働く資格に限定した方がよいでしょう。

転職に必須の資格の代表的な職業には、弁護士、司法書士、税理士、行政書士などの「士業」があります。

いずれの職業も専門性が高く、資格を持っていないと業務ができません。

一方の転職に有利に働く資格は企業や事業を行う際、最低一人の資格保有者を必要とするような資格で保有しているだけで有利に働きます。

たとえば、不動産業界における「宅地建物取引士」は従業員の5人に1人の資格保有者が必要とされています。

応募先の企業でどのような資格が求められているか事前に調べておく必要があります。

もし、すでに何らかの資格を取得している場合でも、希望転職先と全く関係のないものは履歴書に書かないほうがいいかもしれません。

もし記載するのであれば、「当時この資格が必要で勉強したことで粘り強さが身に付き今も仕事に生きている」など、資格以外の部分をアピールするときに利用したほうが良さそうです。

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「資格なし」でも転職はできるのか?

資格がないことを不安に思う人もいるかもしれませんが、資格はあくまでも「その人の能力の目安」となるものであって、必ずしも選考に影響するわけではありません。

実際のところ資格を必須とする仕事はそれほど多くありません。

ただし、数は多くはありませんが、募集要項に「普通自動車免許1種」「TOEIC650点以上」などと書かれている場合は、当然それらの資格は必要になりので注意してください。

逆に言えば、必須項目に該当しない資格をいくら多数持っていても、企業はそれほど評価しないというのが実際のところです。

意外に思われるかもしれませんが、システムエンジニアなどのIT系技術職ですら、資格必須の募集は多くありません。

中途採用において企業が重視するのは、その人がこれまで何をしてきたのか、その経験を生かして、自社でどう活躍してしてくれるのかということが資格保有よりも重要なのです。

つまり、実務経験やスキルを重視しているのです。

資格はあくまでもその人の実務経験やスキルを裏付けるものなので、ただ、資格だけ取得しても、転職が有利になるとはありません。

資格にもよりますが、実務経験が伴っていなければ資格の効力は無いに等しいのです。

結局のところ、資格なしでも応募先の仕事に生かせる実務経験やスキルをしっかりとアピールできれば、転職活動はうまく行くのです。

資格の有無よりもアピールに力を入れるべき

転職する時に必ずしも資格が必要というわけではありません。

履歴書の資格欄が空欄となると不安だという人も多いと思いますが、資格がない場合は「特になし」と記載しても選考に影響はありません。

資格の有無を気にするよりも、希望する仕事に対して、過去の実務経験やスキルがどのように生かせるか、どうアピールすれば効果的かを考えることに力を入れるべきです。

前向きな転職活動を行いましょう。

なお、転職について疑問や悩みを抱えている人は、一人で抱え込まず転職に関するプロに相談することをオススメします。

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