就職・転職

履歴書写真の服装|ネクタイなし・スーツ以外では選考漏れとなるのか?

投稿日:2017年11月11日 更新日:

就職活動で証明写真は履歴書の印象を決める大きな要素となってきます。街中にあるセルフの証明写真ボックスでスーツではない服装で写真を撮っている人もいます。履歴書の写真はスーツ以外で撮っても大丈夫なのか正しい写真の服装についてしっかりと確認しておきましょう。

履歴書写真で押さえておきたいポイント

基本的なルールを守っていなければ、どんなに写りの良い写真でも悪い印象を与えかねませんの注意しましょう。

1.サイズはタテ4センチ×ヨコ3センチの縦長の長方形

一般的には縦36〜40mm、横24〜30mmと幅を持たせていますが、ほとんどの履歴書の写真貼付枠は、40mm×30mmで作成されています。

2.3ヶ月以内に撮影した「無帽・目線有り」もの

履歴書のルールでは、履歴書を提出する日の3ヶ月以内といわれていますが、あくまでこれは最低限です。髪型や顔の印象が変わったら、もう一度撮り直すのが鉄則です。現時点の容姿や雰囲気を見たいのですから、古い証明写真は貼っても意味を成さないことになります。

3.背景はブルー(水色)または白

企業に提出することを考えると、伝統的でオーソドックスなブルー(水色)または白・グレー系無難です。ブルーは顔色がよく見え、印象を引き立てる効果があります。白はシンプルで清潔ですが、白のワイシャツの場合は同化してしまうデメリットがあります。

その場合は、暗い印象にならない範囲の、薄いグレーを選択する方法があります。

4.写真館での撮影が望ましい

写真館はブルーの背景を用いて、高画質な業務用カメラで撮影してくれるため、クオリティが高いのでオススメです。自然な笑顔を引き出してくれたり、最も美しい姿勢で撮影してくれるほか、顔色や肌荒れなどの修正(レタッチ)も行ってくれる場合がありますので印象の良い写真ができます。

5.履歴書の写真の裏には名前と連絡先を記載する

履歴書に貼る時の注意点ですが、必ず写真の裏に名前と連絡先を記載しておきましょう。貼ってしまうと見えなくなる部分ですが、万一はがれてしまったときに、誰の写真なのかということがわかります。もしもの場合までを想定した気配りができれば上出来といえます。

履歴書の写真は男女ともにスーツが基本

履歴書に貼る写真はスーツかそれ以外か、様々な服装の選択肢があります。しかし、公の場ではスーツ着用が社会的なマナーであることなどから、就職、転職というビジネスの場でもマナーとしてスーツを着た写真を撮って使用するのが基本となっています。

スーツ着用で髪型もきちんとした写真から受ける印象としては「真面目そう」「誠実そう」などが考えられます。履歴書サイズの写真でも、着ているもの、顔つき、髪型などで印象は大きく変わります。

スーツは堅いと感じる人もいるかもしれませんが、それ以上に「マナーを守っている」ということで服装について減点はされにくくなります。

スーツを着た写真が加点になるということではありませんが「スーツが当たり前」と考えている企業は多いので、それ以外の選択肢を選ぶことはリスクが伴います。男性はスーツにネクタイ、白いワイシャツ、女性はスーツに白いカットソーやブラウスなど清潔感のあるインナーを着た写真が良いでしょう。

夏場の就活証明写真の基本

最近は夏場が度を越して暑くなりますから、5月や6月になるとクールビズが企業で始まり、暑さ対策のためにスーツなし、ノーネクタイなどといった服装が奨励されています。

クールビズはあくまでも、企業に属する社員に適用されている制度ですので、就職活動をしている人には適用されないと考えた方がよいでしょう。ノージャケットでは男性も女性もマナー違反にあたると認識しておいた方がよいでしょう。

最近ではクールビズの時期だからとカジュアルな服装やスーツ以外の服装で履歴書の写真撮影しても良いのではと考えている人がいるかもしれません。夏は暑いかもしれませんが、履歴書用の写真撮影に行くとき、スーツが基本ということはビジネス上のマナーであると心得ておきましょう。

履歴書の写真に個性のアピールは求められていない

履歴書の写真は履歴書の印象を決める大きな要素になります。履歴書の写真というのは撮影もそれほど時間がかかりませんですし、あまり自分自身で考えたり、時間をかける部分ではないと考え、軽視している方が多いと思います。

しかし、履歴書は内容だけではなく、面接官が履歴書を見たときの雰囲気や印象のことも考え、やはり見たときの雰囲気や印象が良いと面接官からの好感度も上がる可能性が高くなるので、履歴書の雰囲気、印象についても考える必要があります。

履歴書に使う証明写真というのは白黒の履歴書の中で唯一カラーの部分でもあるので、面接官の目に入りやすく、印象を大きく決めるものとなります。印象を良くするには清潔感ある服装で写真を撮り、また適切な服装で写真を撮ることで相手に違和感を与えないことが大切になります。

採用担当者という立場からすると、まず基本的なビジネスマナーができていることが前提で、さらにその人がどういうスキルを持っていてどういう人間性なのかを見ていきます。年配の面接担当者ではなくともスーツ以外の服装には違和感を感じることが多いでしょう。

応募者からすると写真だけで判断して欲しくないと思う気持ちはあるかもしれませんが、スーツ着用が当然の会社にスーツ以外の服装で応募してくる応募者は、残念ながら始めから選考外という判断になるリスクもあります。

企業によっては詳細な書類選考をする前にまず写真で一定の足切り基準が設定されているところもあり、個性をアピールするような私服や茶髪では不採用とされる可能性もありますので注意が必要です。

就活支援サービス利用のススメ!

学生生活において大きなターニングポイントが「就活」です。就活を始めるにあたって、リクナビやマイナビなどの大手就職情報サイトに登録して、情報収集を行うと思います。

ただ、企業側からすると多種多様な大学や学部の人達が皆使用するため、企業がターゲット層とする学生にアクセスするには効率が悪すぎます。

また、学生にとっても、誰向けの情報なのか分かりにくく取捨選択が困難なものとなっており、志望業界が決まっている人にとって、大手就活情報サイトは必要ない情報が多過ぎるといえます。

最近では企業側も採用コスパを重視して、採用手段が多様化しており、就活サイトも従来型の総合就活サイトから派生して、成長性のある中堅・中小・ベンチャー企業に特化した就活サイトやキャリアドバイザーがサポートしてくれるエージェント型、企業からのオファーを待つオファー型など、様々な特化型サイトが増えています。

大手就活サイトを利用するだけにとどまらす、専門分野に特化した就活サイトの利用もオススメします。登録は無料で全てのサービスを無料で利用できます。また、サービスを利用して内定を獲得した場合にも料金は発生しません。

○就活ノート

就活ノートは、就活生がつくるリアルな就活情報サイトです。就職活動を経験した大学生が主体となり、就活生の企業に対する口コミ、リアルな選考情報や実際に選考を通過した履歴書・エントリーシートを見ることができ、書き方など役立つ情報も発信しています。

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さらに、SPIから玉手箱まで多種多様なWebテストの問題集が公開されており、就活のプロの方々がプロならではの目線で就活生にアドバイスする記事もあります。就活は情報戦という面が非常に大きく、無料で登録できるので登録しておいた方が良いでしょう。

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○digmee(ディグミー)

digmeeは、エントリーシートから面接対策、採用選考までを効率化してくれる新卒学生のための就活サイトです。LINEやWebサイトを通して、常に新卒の学生に新しい就活スタイルや最新情報を提供しています。

1度登録をすれば、LINEとWebのどちらのサービスも利用することが可能になっています。LINEではインターンや選考会などのイベント情報がみることができ、また、選考会への申し込みができます。さらに複数社にまとめて一括エントリーが可能です。

一方、digmeeサイト上ではLINEでできることに加え、企業情報をさらに詳しく調べることができ、就活に役立つ記事やコンテンツを見ることができます。

面談後には選考結果のフィードバックをもらえる日本初の「フィードバックシステム」を取り入れており、前の選考でどこが良かったのか、悪かったのかを整理することができるのは大きなメリットになります。

採用選考は一度終わったらそこで終了ではありません。過去の経験を活かして次の選考にのぞむことが可能となります。

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Digmeeはこのような悩みを解決します。

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マイナビやリクナビを使った就職活動は、自分で求人に応募する必要がありますが、キミスカは自分で応募する必要はなく、企業からオファーをもらうことができるのです。いわば、逆求人型(オファー型)の就職活動サイトといえます。

逆求人型の就職活動サイトでは、就活生が自分のプロフィールを登録します。企業の人事採用担当者がそれを確認して、気になった就活生にスカウトのメッセージを送ることでコミュニケーションが始まります。

過去に参加したインターンや採用選考の経過を登録することで企業にアピールすることができ、就活の経験を無駄にしません。

また、各業界・職種に精通したコンサルタントが多数在籍しており、経験豊富なプロの就職コンサルタントから、個別に面接対策、履歴書添削、ES添削、就職相談など、応募者の就職活動をトータルにサポートを受けることができます。

まずは、キミスカに登録をして、どんな会社からスカウトが届くのか様子をみて、興味が出てきたら、本格的に利用しはじめるとよいでしょう。

☞ 公式サイト:【キミスカ 】のページへ進む

この他にも大手の就活サイトにはない特色を持った就活サイトがあります。

興味のある人はこちらをご覧ください。

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