仕事と技術

「アジェンダ」と「レジュメ」の意味と違い|ビジネスシーンでの使われ方

投稿日:2017年12月2日 更新日:

会議やセミナーなどでアジェンダやレジュメはよく聞く言葉で何気なく使っていますが、それらの内容の違いを聞かれると正確に答えられないことがありませんか。

また、最近では、外資系企業などの影響で履歴書・職務経歴書(特に英文で作成されたもの )のこともレジュメと呼ぶようになり、日本でも定着しています。これらの言葉を聞いてどれくらいの人が意味を理解して、適切な使い方をしているでしょうか。

ビジネス用語としても頻繁に用いられる言葉なので意味や使い方を知っておくとよいでしょう。

アジェンダとレジュメの本来の意味とは

1.アジェンダ(agenda)

語源はラテン語の「実行に移されるべき事柄」が由来となっています。言い換えると予定表、行動計画、協議事項のような意味になります。

ビジネスシーンにおいては会議やプロジェクトを始めるうえでやるべきこと、議論すべきことをまとめたものという意味合いになります。

2.レジュメ(レジメ)(résumé)

要旨・要約、研究報告、論文の内容等を簡潔にまとめたものです。ビジネスシーンでは、「要点をまとめた資料」、「議題」のことを指します。ちなみに人材業界では用いられるレジュメは「履歴書と職務経歴書」になるので注意しましょう。

「あなたのレジュメを提出してください。」と言われたら履歴書のことです。英単語でのレジメ(resume)=履歴書という意味があるためです。このようにレジュメは意味が広く、使う時に注意しないと恥ずかしい思いをすることになります。

ビジネスにおけるアジェンダの意味

アジェンダとは予定している会議内容のまとめ、議題と目的、流れの把握が主目的で、有意義な会議を行うために欠かすことができないものです。アジェンダは会議を開催する人が作成しますが、主催者だけがアジェンダの内容を理解しているのでは不十分です。

アジェンダを作成して会議の参会者に事前通知する目的は、効率的に会議を進めるためであり、議題に対する準備を促して会議を効率化する意図があります。会議の目的や進め方が分かり、参加者も準備をしておくことができるので質の高い議論が行えます。

会議の参加者全員がアジェンダを十分に理解していないと会議を成功させる事はできません。アジェンダの内容としては議題に対してより明確さ(背景や決め方など)が求められると同時に 情報共有(配布資料など)も過不足のないものを提供することがベストといえます。

会議を開始する前にもアジェンダの説明をしてスムーズに会議が運営できるような環境を整えるようにしましょう。

ビジネスにおけるレジュメの意味

レジュメは会議の要点やポイントを簡潔に記載してまとめたものを指します。論文の内容を要約したものやセミナーや講演会、勉強会などで配布するために発表の要点を簡潔にまとめたもののことをいいます。

ビジネスや学業では要点を簡潔にまとめた配布物が主に使われます。レジュメは発表者の口述の為の原稿ではありません。レジュメの文章をそのまま読み上げるだけならば、レジュメを配るだけで十分となり、そうした発表は良い印象を与えません。

また、レジュメは補助資料として見やすさが大切です。簡潔であるものが好まれます。出来るだけコンパクトなレジュメを用意し、口頭ではそれをそのまま読むのではなく、分かりやすいように肉付けして伝えるのがスマートな発表です。

使われるシーンに大きな違いがある

どことなく似ているこのレジュメとアジェンダですが、使われるシーンや元々の意味、そして対象者等、違いが大きいものだといえます。アジェンダは会議、レジュメは講演会等という覚え方でも良いですし、議題と要約という覚え方でも良いので、この機会に違いを覚えておくと良いでしょう。

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